質問に答える 完
おはようございます。ひょんなことから始まった一つの質問に対して一つの記事で答える企画が完了致しました。
質問してくださった皆様ありがとうございました。
その質問が無ければ書けなかった記事が沢山ありました。この記事が特にそうです。
こんなに印象的な出来事でも思い出すきっかけがなければ記事にはならなかった。1人で閉じこもって考えていても思い出すことは無かったでしょう。
どういう形であれ、誰かの考えを聞くのって大事なことだなと再確認できました。
今後も積極的にnoterの人達と関わっていくぞ。
🐣🥚🐔
また質問は、一種の決められたお題でした。そして決められたお題について文章を書く事の苦労も知ることができました。
特にこの記事を書くのが一番苦労しました。
いただいた質問は、好きな音楽は何ですか?というものでした。
純粋に好きな音楽について書けば良かったのですが、好きな音楽を通じて何かを伝えなければ!と思った瞬間から息詰まりました。
その何かがもの凄くぼんやりしていて。音楽を通じて夢を追いかける素晴らしさを伝えたいのか、愛の素晴らしさを伝えたいのか、モヤモヤしてました。
じゃあ僕が好きなディズニーミュージックに絞って書くか、最近好きなNiziUについて絞って書くかとも思ったけど、それもなんだか違う。
何かが足りない。
その足りないものは、伝えたいと思う熱量でした。
この記事をどう書くか悩んでいた時にSeoちゃんの状況や、他の人のつぶやきから
生きるって何かを考えている人が沢山いるなと感じました。
生きるって何か?
かつての僕もその問いの答えが見つからずに悩んでいた。でもその答えのヒントを音楽が与えてくれたではないか。
その時僕がその記事で伝えるべき事が鮮明になったのです。
これも1人では書けなかったでしょう。周りから刺激を受けて辿り着き、結果的に内容の濃い記事になりました。
とても貴重な体験ができました。
しかし書くことを仕事にしている人は、これに期日まであるわけでしょ。なんて凄い仕事をしているんだ。
また定期的に質問募集したいな。
終わり
ここまで読んでいただきありがとうございます。