より大きな幸せを求める
明けましておめでとうございます。
「ハッピーニューイヤー」
「ハッピーニューイヤー」
「まだゴミ回収まで数日あるのにゴミが沢山溜まってる。早くゴミ捨てたい」
「そうだね、年末年始はゴミ溜まるの早いね」
これが僕と妻が新年早々にした会話です。
なんて平凡なんでしょう。
なんて平和なんでしょう。
こんな会話が今年もできている事に感謝です。
痛ましい事件や事故を見聞きする度に生きている事自体が特別なのだと痛感します。
生きているだけで尊い、そう痛感するのに、その上で僕はもっと上を目指してしまいます。もっともっと幸せに生きていけるはずだと信じてしまいます。
じゃあどうゆう世界で生きていきたいかと言うと、そのヒントが最近観たNetflixのボーイフレンドという番組にありました。
この番組を観て、ああ僕もこういった人たちに囲まれて生きていけたらな、と思ったのです。
こういう人たちというのは、心が温かい人たちのことです。相手を思いやれる人たちのことです。未来を信じている人たちのことです。
そういう属性の人たちに囲まれていたい。
そしてそれは家庭では実現できています。妻は上の三つ全てを持っています。だから一緒に居て居心地が良いです。
仕事先ではそうはいきません。色んな考えの人がいます。しかし仕事先にも一緒に居て心地良い人、尊敬できる人は沢山います。そしてその割合は前職より今の職場の方が多いです。なので今の環境には感謝しています。それでももっと心地良い環境を求めている自分もいます。
noteにおいてもそうです。結局同じ属性の人たちの記事を中心に読んでいます。noteには心温かい人が沢山いるので見つけるのは容易です。noteに来ると、心温かい人たちがこの世にはこんなに沢山いるんだ、と知れるのでnoteが好きなのです。
新年一発目の記事、まとまりがなくなってきました。
まあいいか。
この記事を書く直前、新年なので、目標や夢を僕も考えました。そして、考えていた目標を読み返していました。
読み返していく中で、僕の目標ってのは、全て大切な人たちと過ごすために立てている目標だな、と気づきました。
そして欲が深いとも気づいたのです。
生きているだけで素晴らしいし、現状でも充分大切な人たちと幸せに暮らしていけている。それでもまだ上を目指すのかい、僕は。と。
ああ、きっといつまでも、もっと上の幸せを求めてしまうんだと思います。やれやれ
悲観はしていません、この感情を素直に受け入れたいです。
より良い幸せを求める、それは傲慢なようでいて、成長するためには欠かせない感情でもあるからです。日々を生きるための原動力の一つでもあるからです。
なので今年も、現在の幸せに感謝しつつ、もう少し上の幸せへの挑戦も健全に行っていきます。
◇
今noteで叶えたい夢ってのがお題にあるのですが、そこにエントリーされている記事はどれも輝いています。新年一発目です、皆さんも読んでみるのお勧めします。モチベーションめちゃ上がります。特に僕はこの記事に心掴まれたので是非。
そして同時に思ったのです。ということは自分が叶えたいことだって、人から見たら輝いてみえているのかもしれないぞって。
僕の夢は結局は大切な人たちと幸せに暮らすことに収束します。
そのために週休三日で働くことや、noteで月一万稼ぐことを決して諦めません。
無理だろ、って思ってしまうこともよくあります。諦めた時もありました。けど、ここ最近はどっかで絶対叶う、できる、と信じている自分がいます。そう思えているのは、きっと妻やnoteの人たち周りの人たちのおかげです。
なので今年も一歩ずつ進んでいきます。
おわり