熱中症から学ぶ
猛暑が続きますね。
救急車を目にする日も多く感じます。
私も昨日、熱中症になりました。
朝から手足のしびれ、何とか仕事には行ったものの、一日意識がはっきりしない日でした。帰ってからは、吐き気と頭痛と熱中症の症状オンパレード!
しかしながら、1日たって何か学びはないかと今回の記事に至ります。
目次
熱中症とは
予防医学
おわりに
熱中症とは
なってしまったものは仕方ないので、まずは熱中症とは何なのか調べました。
症状としてはこちら
6と7以外は、すべて当てはまりました。
今年は梅雨明けが早く「暑熱順化」が出来ていない状態の人が多く、熱中症になる人が多くなると予測されています。
ん?暑熱順化?調べましたー!!
やはり、何事も準備が大切ということですね。
暑熱順化という新たな単語を覚えました♪
感覚的に知っていたものでも言語化されるなど、情報は変わっていくものなんだなとちょっとした学びです。
予防として
暑熱順化は、季節の問題が大きいです。
なので自分の身体で対策できる予防としては、以下が挙げられます。
① こまめな水分摂取
② 塩分を摂取
③ バランスのよい食事
④ 適切な睡眠時間
今回の私の状況としては、予防としてできる4すべて出来ていなかったのが原因でした。
おわりに
熱中症に関して、色々と挙げさせていただきました。
しかし、私の今回の学びとしては熱中症になったことで、大切な友人との約束をずらしてもらったこと、大事な話し合いの会に参加できなかったことです。ましてや、大事な話し合いの内容がすごい良かったと聞いた日にはいたたまれません。あとちょっとで成功できる場面で、バッドエンドになってしまう様なドラマやゲームのようです。
現実は、ドラマやゲームではないので再挑戦はできません。
普段からの健康への意識を改め、経営者としての身体づくりをしていきます。