台北から飯テロ #1
こんにちは!台北で学生生活中のEggToastです。
台北は小さな飲食店がひしめき合う食の天国。自分も気がつけば今日は何食べよう…と考えている次第。あまりにも美味しいものとの出会いが多いので、どうにか発信したくてnoteに思いをぶつけることにしたよ。
至高の台灣風ハンバーガー
ひとつめはこちら!毎週末開催されるファーマーズマーケット:臺北花博農民市集の、台灣風ハンバーガーこと割包(読み方:Guabao)
バンズは肉まんの生地に似ているかな?でも肉まん生地よりふんわり軽くて、頬張るとほのかな甘さが口に広がるよ。
中身の主役は豚の角煮。日本の角煮よりもしっかりめに味付けされてて、この角煮とバンズの組み合わせが最高すぎる。初めて食べた時、美味しすぎて悶絶しました。
写真の割包はこちらのファーマーズマーケットの屋台のもの!
👉臺北花博農民市集
自分史上一番おいしいフォー
ふたつめはこちら!印度支那越南料理の、牛肉フォーこと牛肉河粉(読み:Niurou-hefen)
一杯120TWDで大きいお椀にたっぷりきます。コスパが抜群。フォーは丁度よい柔らかさと歯応えがあって、スープはコクがあるのにあっさりしていて、いつまでも食べられる感じ。牛肉は大きく柔らかめに仕上がっていて、ほおばった瞬間めちゃくちゃ幸せな気持ちになりました。
単品も悪く無いけど、春巻きのセットと頼めばさらにお得。ちなみに春巻きも素材が新鮮でめちゃくちゃ美味しい。生春巻きは生地が硬いと残念な気持ちになるけど、ここの生地はこれでもか!というほどモチモチでした。
写真の牛肉フォーはこちらのお店のもの。店長のくしゃっとした笑顔もプライスレス!
👉印度支那越南料理
パワーチャージ粥
みっつめはこちら!粥師傅広東粥延吉店の、ピータン粥こと皮蛋瘦肉粥 (読み:Pidan-shourou-zhou)
お粥は調子の悪い日に食べるイメージがあるかもしれないけど、台灣では普通の日の食事として全然ありな感じ。こちらのお粥もしっかりパワーチャージしてくれる一品。オーダーした後に巨大な中華鍋で調理して、熱々の状態で手渡してくれるのが最高。
クルトンみたいなトッピングは硬めの揚げパン。サクサクの状態で手渡してくれて、これをホカホカのお粥と食べるのが幸せすぎる。他の具材も惜しみなく入っていて、最後までザクザク出てくるよ。
どのお粥も美味しいけど、ピータンと豚肉が入っている物が個人的には一番の好み。お粥の出汁をさらに美味しくしてくれている気がします。
写真のお粥はこちらのお店のもの。小さい屋台なのにいつ行っても何人か待ってる人気店!
👉粥師傅広東粥延吉店
さてさて、いい感じに食欲がそそられたでしょうか?私もお腹が空いてきました。夜ご飯食べたばかりなのに!台北から飯テロ、失礼しました。台灣に来ることがあれば是非試してみてくださいね。
最後に、いいね・フォローしてくれたら飛び跳ねて喜びます。
またね。再見!
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