口調と天井とセンシティブと～後輩にすすめられて、あんスタやってみた～
前回のあらすじ
「よーし！後輩ちゃんと仲良くなりたいから、あんスタ始めるぞ！」
「好きなタイプはゴリラ！でも今回はウサギちゃんを推すわ！」
「ドキドキの初10連はラビッツが2人も居ていい感じ！ライブスタート！」
「んんん誰！？これ誰の声？！さっきの10連で出た金髪？！」
「声の存在感がすごい……🐇達が押し負ける……」
「ヤダーーーーー！」
メインストーリーを読む
そもそも、この人たちは何故歌い踊っているのか？？？？
メインストーリーを読んでみる事にしました。
フルボイスありがたい。名前の漢字読めない。
キャラクターかわいい、なんか２人でいちゃついてる。
アイドルのゲームって感じするな～なるほど～、ふむふむ、
へえ～…… え？！
「ガチャッ、迷える仔羊よ」
なに？！宗教のやつ？！今そういうのセンシティブですよ？！
大丈夫？いける？！何の前触れも無く第一声これで合ってる？？？
……驚きつつも、このゲームの中で歌う彼らはアイドルであること、世はアイドル戦国時代であること、ESという専用施設の中で切磋琢磨するゲームである事をなんとなく理解しました。
よし、世界観は何となく掴んだ。
口調は変だし、センシティブだし、天井に誰か潜んでる状態で話進行してるけど分かった！私が君たちをアイドルにしたる！
「うん、君たちはクビだよ」
ご愛読ありがとうございました。たまご先生の次回作にご期待ください♪
クビになった。
秒でクビ、これがあんスタのやり方か！
でもそうだよね、メンバーがお山から出てきたアイドル絶対〇すマン、天井裏から出てこないやつ、宗教、仕方ないよね……でも。。
自動再生で寝る前にアニメ見る感覚で延々見てられるストーリー、まだまだ続きが気になる！！！
そんなこんなで、この上から目線話長男(はなしながお)の思惑通り？にストーリーを読みふけるのでした。
次回「リセマラ」 お楽しみに！