空に浮かんだ緑色の光
こんばんは。たまGOです。
今回も、不思議体験のお話です。
そろそろ出かけようか。
まだ、夕方というにはちょっと早い時間のことでした。
仲間達との約束の前に、家に立ち寄ってくれた友人とふたり、玄関を出た時のことです。
何かに呼ばれるように、ふっと空を見上げると・・・
巨大な満月?にしては、まだまだ足りない!
見上げた空一面!といっていいぐらいに大きな丸い、緑色の光が!!
空というには、さほど遠くなさそうな距離に浮かんだ何か。
その色は、ちょうど信号機の青のような緑色で。
輝くというよりは、ぼわぁーっとした厚みのある、あたたかい光。
思わず、その不思議な光景に絶句しながら、というか、口をきいてはいけないような気がして。
でも、なんとかして、すぐ隣にいる友人にそれを伝えたくって。
自分の目線の先に気づいてもらえるように、体で合図をだしました。
それに気づいた友人が空を見上げ、それに気づいたであろう瞬間。
その謎の光は、左斜め下にヒューっと移動して、パッ!と消えてしまいました。
なに?今の??
それから駅に着くまでの間、無言のふたり・・・
そして、どちらからともなく、恐る恐る、自分達のみたものが気のせいではなかったことを確認しあいました。
そして、また、無口になりました。
あれが何だったのか?
それは今でも謎のままだけれど。
なんだかスゴイものをみてしまった・・・そんな気がしています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?