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【ちょっと遅れたけど】2025多摩川やりたいことリスト
新年の抱負、まだ間に合いますか・・・?汗
気づけばあっという間に2025年が始まって11日が経っていました。実は年末年始、我が家ではインフルエンザと戦っていまして、それは壮絶な日々を過ごしていました。なので、みんながnoteとかSNSで発信していたような、【年始に抱負を語る】なんて余裕ありませんでした。
気づいたらもうお正月も終わり。
ただ、やはり何かしら宣言を行うことは大切だと思うので、僕も【2025年多摩川やりたいことリスト】として、ここに書き記していこうと思います。
どうぞお付き合いください!
【2025年多摩川やりたいことリスト】
1.多摩川近くに引っ越す&たまにお店もやりたい
昨年末にXでポストした通り、ついに念願の多摩川近くに引っ越す(事務所を)ことが決定しました!
【念願】ついに多摩川近くに事務所を借りたぞー!!!!!
— 多摩川を愛でる会(古畑) (@TamagawaLovers) January 3, 2025
また改めて詳しいことを書いていこうと思うのですが、多摩川へのアクセスはもちろん、公共交通機関からのアクセスも抜群という最高のロケーションの物件と出会うことができました・・・!
事務所としての活用はもちろんなのですが、不定期で多摩川グッズの店舗としても活用していけたらなと思っています!
ワクワク!楽しみ!
2.多摩川のゴミ拾い意識を改革する
昨年は、ひょんなことから昭和女子大学でオンライン講演をする機会をいただきました。学生のみなさんと間接的に交流していって気付いたのが「多摩川のゴミ」に対する自分の意識。
僕は毎朝、多摩川へ出かけて美しい景色を愛で、写真や動画を撮影していますが、美しい瞬間に立ち会うその時、実は足元にゴミが転がっていたりしていたこともよくありました。
ただ、その時、『手が汚れるから』『持ち帰る袋がないから』という言い訳を自分でしていて、拾って帰ることはほとんどありませんでした。
というか、そもそも『ごみを拾って帰る』という意識が根付いていないことに気付かされたのです。
その後は、毎朝、マイトングとゴミ袋を持ち歩いて、多摩川を愛でたあとはゴミ拾いをするようになりました。
集めたゴミは当初は普通に家庭ごみとして排出していましたが、後に、「ボランティアゴミ」として別枠で排出できることも知り、少し賢くもなりました。(詳しくはこちらの記事をどうぞ)
僕と同じように、『ごみを拾って帰る』という意識がそもそも根付いていない人がほとんどだと思うので、どうしたら少しでも意識が向くのか色々楽しく考えて行きたいと思っています。
3.久々にイベントを企画したい
ここ数年、多摩川を愛でる会としてイベント企画をあまりできていなかったので、2025年はなにか小規模でも多摩川でわいわい愛でるイベントができたら楽しいかなと思っています。
どんな企画がいいんだろう??
今まで、多摩川ラーメンを作って多摩川で食べたり、多摩川の支流をみんなでひたすら歩いたりしてきましたが、なんか音楽とか歴史とかも良いな・・・とか。
甘いものが好きなので、多摩川沿いの甘いものをひたすら食べ歩く、みたいなのとかも良いですね!
希望があればぜひXでメッセージください〜!
4.多摩川流域の伝統工芸が気になる
多摩川のグッズを企画して思っているのが、『もっと多摩川流域に根付いた製品を作りたいな』ということ。
多摩地域は古来から繊維・染色が盛んで、今でも産業を受け継いだり、復活させたりしているところがあるんです。
個人的にも伝統工芸に関心があるので、機会を作ってぜひ現場や生産品を見てみたいなと思っています。
今、具体的に気になっているのが、黒い絹染色の「黒八丈」。
「ヤシャブシ」という実と、なんと泥で染色する江戸時代の伝統技法。
一度は廃れたこの伝統技術を、現在「あきる野市の糸工房「森」さんが復活させているらしい・・・、しかも、秋川(多摩川の支流です)に入って直接じゃぶじゃぶさせている写真などもあり、「これはまさに多摩川で染めている」以外の何物でもないのではッ??!・・・と古畑は今興味津々です。
■あきる野市の糸工房「森」
http://www.akiruno.ne.jp/vsm/mori/
心身ともに健康に過ごす、それが一番大事
他にも色々あるんですが、あまりゴニョゴニョするのもあれなのでこのへんで失礼させていただきます。
でもあれですよね、一番大切なのは健康でいること。
冒頭の話に戻りますが、インフルエンザで大変なことになったことを思い返すと、日々、健康でいられることが、どんなに幸せか・・・と深々と考えさせられます。
心身どちらかが少しでも不調になると、余裕がなくなってしまいますよね・・・(深)。
では、どうすれば心身健康ですごせるのか?
答えは簡単です。
多摩川へ行きましょう!
では、今日はこのへんで。