お母さんになるってすごいな

大学時代の大切な友人から、第一子を出産したよとのお知らせをもらいました。

元気な女の子。お顔が友人とどことなく似ている気がして、愛おしい気持ちが溢れます。

友人は結構ユーモラスで面白い人。
誰にでも笑顔で子どものようにはしゃいで絡む、太陽のような子です。

結婚式に招待されたのがつい先日のことのように思い出されます。

もう立派なお母さんなんだなと思うと、感動と、ちょっとした謎のさみしさのようなものがあります。

やはり、子がいない生活を送る人と、子を産み育てる生活を送る人、なんとなくだけれど、それぞれの世界がうっすらとしたカーテンで分けられているような、ほんとに不思議なのですが、そんな感覚がでてくる。
若干の距離感？

もちろんいままでどおり仲良くするのですが、ライフステージが違うってこういうことなのかしら。

お母さんを経験したことがないから、友人の気苦労とか、もっとわかってあげられたらな、なんてたくさん考えてしまいます。

むー。
分からないことは多くても、私は自分ができることで、力になりたいし、笑顔で応援しようとおもいます！

本当におめでたい。小さないのちが、のびのびと過ごせる世界が続いていきますように。とにかく笑っていよう。

珠田