【無印良品】同じ靴下5セットを履きまわす
🧦無印良品の靴下がお気に入り
指の中で、親指が一番長い私の足。
いつも、最初に穴があくのが親指の先っぽです。
そこで、毎日、生地が丈夫な「無印良品の足なり直角靴下」を愛用しております。
今まで数多くの靴下を試してきました。おおよそワンシーズンもたずに穴が開いてしまうくらい、親指のパワーが強くて困っていました。
今のところ、無印良品の靴下が一番穴が開かないです。
無印良品の靴下に出会ってからは、少なくともワンシーズン穴あき無しで快適に過ごせております。
リピート買いしております。
🧦靴下を買うときに気を付けていること
サイズも色も全く同じものだけ買う
夏はくるぶし丈、冬は足首が隠れる丈のものを選んで買っているので、1年を通して、使っている靴下の種類は2種類です。
サイズはもちろん同じで、色もすべて“モカブラウン”で揃えております。
丈も色も全部同じもので揃えているといいことがいくつかあります。
🧦靴下を揃えることのメリット
1.“選ぶ”というストレスがなくなる
靴下の選択肢が一つしかないので、“今日はどの靴下にしようかな”と迷うことがなくなります。
毎朝のほんの一つの選択肢なのですが、選ぶという作業が一つ無くなることで、こんなにもストレスなく過ごせるのかという感動。
これは皆さんにもぜひオススメしたいライフハックです。
今は靴下だけですが、いずれは洋服も選ばなくていいように「私服の制服化」にも挑戦してみたいなと思う今日この頃です。
2.洗濯する時に圧倒的に楽ができる
洗濯機で洗って、乾燥して、たたむとき、すごく楽です。
なぜなら全く同じサイズ・色の靴下しか無いと分かっているからです。
たたんで収納するとき、どの靴下どうしの組み合わせでもいい。
どのペアでも大正解!
これが予想以上に楽で嬉しいのです。
3.穴が開いても、フォローができる
普通、靴下の片一方に穴が開いて、どうしても処分しなきゃいけないレベルまで履きつぶしたな~となった時、もう片方の相方も泣く泣く処分することになります。
柄が同じ子が他にいないという状況では、しょうがないと思います。
でも、全く同じ靴下しかないという今の状況では、どの子に穴があいても、相方はたくさん残っております。
だから、処分するのはその子オンリー。
ありがとうの気持ちをこめて可燃処分します。
一つ捨てると、靴下の総数は奇数になってしまいますが、そこはあまり気にしておりません。
無印良品で同じ売り場から同じ靴下を1セット買い足す。
また一つ、穴が空いたらありがとうの感謝と共に捨てて、同じように1セット買い足す。
こうやって、ローリングストックしているのですが、たとえ奇数でも生活には何も問題が起きないので良いかなって思っています。
🧦まとめ
今回は私の靴下事情のお話でした!いかがでしたでしょうか。
こうやって書いてみると、私の足は毎日、無印良品の優しさに包まれているのだなという事実に気づくことができました。
しかも安い、いつでも買える、丈夫だから穴が開きにくいし、洗濯機でガシガシ洗える、肌にも優しい…
特に困っている点もないですし、本当にありがたいですね。
良い商品に出会えたら、買い替える時の選ぶ手間も、時間も、大幅に省略することができます。
ショッピングでどれにしようかなと思い悩む過程が楽しいと思う方もいらっしゃると思います。
私の場合は、なるべく悩まないでもいい生活の方が気楽で幸せだなっていう考えが強いみたいです。
こんな自分の価値観も、こうやって靴下のことを書いていて気づくことができました。
また、身の回りのモノに焦点を当てて、書いてみたいなと思います。
今日も、さいごまで読んでくださりありがとうございます。
いつもスキ💛フォローしてくださる方もありがとうございます。
珠田
最後まで読んでくださりありがとうございます!読んでくださる方がいるということがとても励みになっています。これからも楽しく発信していきますのでよろしくお願いいたします。