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#1 幼少期からおデブということ

物心ついたときにはすでにぽっちゃりしていました

昔の写真を見返してみると、
兄妹のおさがりの水着をきて
明らかにサイズアウトしている肉まんじゅうちゃん
それがわたしでした

1人だけ特にお菓子を食べていたわけでもなく
毎食の量も大したことはなかったのに
細身の兄妹の中で1人だけ
何故かごっつい肉まんじゅうちゃん
それがわたしでした笑

ある日お兄ちゃんの友達(イケメン)が
わたしの顔をぱっと見て一言、
「岩みたいな顔面してるね」

岩みたいな顔(イメージ)

え?それいう?
小2のつぶらな女子にそれいう?笑

でもわたしはそれで傷ついた記憶がないんです。

持ち合わせたユーモラスな性格もあって
’イジる’というお笑い的なノリを理解していたのと
イジリに大しての耐性があった気がします。
(なんだそれ)

でも多分それがいけなかったかな。
ここで何くそと
見返すくらいの気持ちが芽生えていればきっと
わたしは小学校で肉まんじゅうちゃんを卒業していたのかもしれない

そういう外からの心無い一言に動じず(岩だけに)
そのままぽっちゃりさんとして
小学生時代を過ごしました。

でもね、
傷つかなかったというのはきっと嘘ですね。
いや、傷つかなかったかもしれないけど
こういう周りからの発言や態度で
自己肯定感が育ちづらかったんだなと。

わたしは太っている人、ダイエットできない人は
精神的に大きな負を抱えている
と思っているところがあります。

言い切るわけでないけど、多分そうじゃないかなっていうのが自分の中であるんです。
その辺りも今後色々書きながら言語化していきたいなぁ。

ちなみに肉まんじゅうちゃんは
周りに何を言われても
めちゃくちゃ明るくて元気な子でした笑
なんせユーモラスですから笑

こんな感じで次回も過去を掘り下げながら
進めていこうかな。
是非読んでもらえたら嬉しいです♡



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