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短編戯曲『その河を飛び越えて』 裏話







こんにちは!



今回は、
短編戯曲『その河を飛び越えて』の裏話をします。


作品はこちらからどうぞ。
↓ ↓  ↓




ひな祭りの日に七夕の話を公開しました。

まずその点にツッコミを入れていただけると、とても嬉しいです。



このお話はかなりの短期間で書き上げました。

アイデアを思いついてから公開するまで、
3日もかからなかった作品です。


ある日、ちょっと遅めの時間にお風呂に入って
湯船に浸かっているとき、突然このお話のアイデアが思い浮かびました。

その後、時間のあるときに一気にパパッと書いて、
そのまま公開に至った次第です。


これは、ちょっとうどん食べたくなったから、
東京から香川県まで夜通しドライブするみたいなノリに近いです。



ここしばらく、なかなか思うようにお話を書くことができなくて、
モヤモヤしていたところだったので、

逆にこういうこともあるんだ〜、
と思いました。


逆にモヤモヤします。



そういった経緯から、思いつきと勢いとバイブスで書いたようなお話なので、

正直に言うと、作品について特別話すようなエピソードがありません。


裏話と言っておきながら、全く裏が無い、
ほぼ全てをおおっぴらにしてしまっている作品だということが発覚したことを、
お詫び申し上げます。



冗談はさておき、
あまり難しいことを考えず楽しく書いたので、

このお話を読んでくださる方には、
是非勢いとバイブスを感じながら、
難しいことを考えず気楽に読んでもらいたいです。




最後に一つだけ!


タイトルは、私が尊敬する大先輩、
宮藤官九郎さんの『あまちゃん』劇中歌「潮騒のメモリー」の歌詞から
もじらせていただきました。

側から見たら何のこっちゃ分からないけど、
可愛く激しく恋をしている子、というイメージが、
穂波ちゃんっぽいな、と思ってタイトルにしました。



作品はまたぼちぼち公開していこうと思います!



 

 

では、また次回!

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タマ
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