Appleと医療・ヘルスケア
おはようございます ちゅんたまです。先ほどAppleEventが開催されましたね。私もAppleユーザーなので毎回楽しみですが、今回は医療・ヘルスケア分野でのAppleとGAFAMについて書いていきます。
医療・ヘルスケアからの囲い込み
巨大IT企業(GAFAM)は、顧客の囲い込みに尽力しています。便利で快適な商品やサービスがあれば、お客さんが寄ってきますし、そのお客さんを出来るだけ逃さない様に、様々な分野の技術革新、買収等を繰り返しながら手を広げていきます。
Amazonであれば、「アレクサ」に依頼すればAmazonで欲しい物も自動で配達、掃除は最近買収した「アイロボット」、料理やスケジュールも全て完了、テレビは「Amazon Prime」。全てをAmazon製品で囲い込む事を企業としては狙っています。凄いですよね💦。また現在は「スマホで注文」が主流ですが、アレクサに声を掛けることで全てが完了しまうので、スマホを触る機会はどんどん減る事が考えら得ます。
大好きなAppleは・・・
さて、Appleですが、Amazonと同様な構図がみえます。「Air Pods」です。Air Podsをしたまま電話通話ができるということは、アレクサの様に「依頼」ができるわけです。
そして「Apple Watch」です。Twitterやニュースで目にしたことがある方もおられるかもしれませんが、今のAppleWatchは心電図や心拍が測れたり、酸素濃度計になったり、ユーザーが転倒したりしたとき、反応がなければ近隣の消防等に要請を掛けるという機能が備わってきています。
こんなの見たら医療従事者としては激アツ!!!欲しくて堪りません(笑)大切な人にも持ってもらいたい!!
※ただ、療法士やナースって、患者さんに触れる機会が多い分、皮膚を傷つけない様に、仕事中は基本時計できないんですよね😭それはもう超高齢者や疾患によっては簡単に皮膚が剥離しますし、「病院で怪我した」なんてなると本末転倒。めちゃめちゃ怒られますから😭
Appleは公言はしていませんが、数年前から静かに医療・ヘルスケア分野に舵を切っていて、健康と身の安全保障に十分な資金を払える富裕層を取込む事ができます😊これもAmazon同様に健康面から顧客を囲う構図ですね。これからも医療・ヘルスケア分野の技術革新が進むはずです。
Microsoft等もカメラ技術で医療技術に参入していますし、MRIにクラウドを繋げる技術などGAFAMからみても医療、エルスケア分野を無視することは絶対にできません。
円安の影響で値段も高騰していますが、それを理由に購入を諦めればそこまでの話です。欲しいけど・・・🥹🥹🥹🥹 あぁ欲しい。。。がんばろw
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