「中間テスト、どうだった?」進路と学習習慣part.1[学びの宝探しの旅#14]
日中熱くなったと思ったら、雨☔が降ったり、夜まだ寒かったり🥶…
ビタミンC飲料飲んで、湯舟でゆっくりして、何とか元気でいるタマちゃんです!
マナviva!では主に、日々の学習の不安に対する支援を行ってきましたが、ついに来ました…
定期テスト及び進路の相談
今回は2話連続、オンライン家庭教師の様子です!
発端は”中間テストをどうにかしたい!”
保護者の方から
・「中学3年生で受験生、本人も勉強を何とかしないといけないと意気込んでいるのでお願いします」
・「本人とも今後の勉強の習慣のことや、進路のこと、一緒に話してやってもらえませんか?」
とお願いがあったのが始まり。
そして、この中3最初の中間テストが終わったタイミングは1つチャンスと思いました。
本人との面談?お話?で用意した項目は以下の通り↓
今回の中間テストの手ごたえは…?
第一声が
男の子「いつもより難しかった」
ありゃ、あれだけ勉強がんばっていた感じだったのに…
少し詳しく聞いてみると、
男の子「理科と英語がいつもよりも、他の教科よりも問題が解けなかった」
とのこと。
それぞれの教科について聞いてみると、次のようでした↓
特に、オンライン家庭教師で数学と英語は毎週、直前短期集中で社会科と理科をやっていた分、難しい部分がまだ多いと感じているのは、指導方法の改善が必要ですが…
一番の成果は、
タマ「ここまで聞いた感じだけど、自分の中で、解けたところ解けなかったところがはっきりした感じはある?」
男の子「あ~、はい!2年生までは勉強あまりしてなかったから、確実にここ解けたなっていうのは少なかったから。勉強するようになって、勉強していた時と似た問題もあって、『やったことあるような問題や!』ってなること多くなったかも」
そう、そのテストのできに関係なく、
勉強した実感を、彼なりにしていること
が一番の成長・成果ではないかと思います
ではここから、どうやって今後の学習につなげていくか!?
[学びの宝探しの旅#15]に続く…!!
この記事は↓の活動の様子です。
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