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ありがとう、タンタン
2024年3月31日、真夜中の23:56分、彼女は旅立ちました。
ファンが読んでくださっているかは分かりませんが、この時刻にピンと来た方は、少なくとも動物好きなのかなと思います。
神戸新聞発行の2024年度版たんたんカレンダーが、筆者の写真の初グッズ化でした。年間パスを買って、毎週動物園に通うという楽しみを教えてくれたのも彼女でした。コロナ以降は、屋外で一人でお出かけできるスポットとして、特にありがたかったです。たんたん、たくさんの思い出をありがとう。
たんたんの魅力
まず、一番は区別がつく。上野には行ったことがありませんが、白浜には行ったことがあります。アドベンチャーワールドの最大の魅力は、様々な年齢のパンダと会えることだと思います。親子パンダは、本当に愛らしいですからね。
ですが楓浜が独り立ちした今、たくさんいるパンダのうち、筆者には頭が尖った結浜とお母さんの良浜しか区別できません。すいません。
うちの(笑)たんたんさんは、その点、どなたでも分かりますよ。
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手足が短いのです。たんたんは、漢字で書くと旦旦で、短短ではありませんからね!たんたんがずっと筆者にとってのパンダだったので、白浜で見た時には、「大きい」と思いました。
怒りんぼさんなところもあるとか、タイヤを使うのが上手いとか、ツンデレで後ろ向きがちとか、若い頃は黒い時もあったけど年齢を重ねてからは2人の飼育員さんの愛情を一身に浴びて、ブラッシングで真っ白とか言い出したらキリが無いので、それはまた別の機会にしましょう。
他の仲間@王子動物園
お出迎え役は、アジアゾウとフラミンゴさん
アジアゾウの牙が立派な雄のマックと、笑顔に見える表情とポッチャリした体型がかわいい雌のズゼがお迎えしてくれます。
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