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お部屋に生花を飾ることのメリット5選

普段お花って買いますか?

私はお花が好きなのですが、
いざお花屋さんで買おうとすると絶妙に尻込みする値段に結局買わずじまいということがほとんどでした。

今お試しでお花のサブスクを利用しています。

定期的にお花が送られてくるようになると、
生花を飾ることへの印象がかなり変わりました。

お花を花屋さんに買いに行って選んで家まで運ぶということをする必要がなくなったことが大きいです。

そこで、
お部屋に生花を飾ることのメリット5選をお伝えします。

お部屋に生花を飾ることのメリット5選

①単純に綺麗!かわいい!

まずはこれですね。

お花って色や形が本当に様々で、
小さいものから大きなものまでそれぞれの美しさを放っています。

明るい色は元気になれるし、
やわらかい色合いのものはリラックスさせてくれます。

見ていて気分が上がるというのが最大のメリットだと思っています。

長い時間を過ごす場所にお花を置くと、
お花を見る度にいい気分になれてなかなかよいですよ。

②お花を生けるとき

お花が届いたら、
茎の根元を1㎝ほど切って花瓶にさします。

これがまたバランスが以外と難しくて。

配置を細かく調整してるとなんだか楽しくなってきます。
気分はフラワーアーティスト。

うまくできたら写真をとって大満足です。

この写真もお花が綺麗に写るように画角や光の入り方にもこだわるのが意外にも楽しいのです。

③お花に詳しくなる

お花の名前に詳しくなるのはもちろんですが、
お花の育て方に詳しくなれるのもいいところです。

例えば、
ガーベラは長もちしない花と言われています。

あの太めの茎が腐って曲がりやすいのです。

水を少なめにする、水をこまめに取り替える、茎を洗うなどの対策によって長持ちさせることができます。

私は初めて買ったガーベラを早くだめにしてしまったことがあったのでそこから調べて学びました。

④世話をするものがある幸せ

動物などのペットやお子さんなど
育てて世話をして愛情を注ぐものがあるって
お世話する側にとっても心満たされることだと思います。

一人暮らしだとペットを飼うのが難しいという状況にあることが多いのではないでしょうか。

そこでお花の登場です。

お花はこまめに触ってあげると長持ちします。

ちなみにポジティブな声をかけてあげると長持ちするとか!
そんな植物研究があった気がします。

お花は世話といってもそんなに手間のかかるものではないですし、余裕のあるときだけ飾るということもできます。

愛でるもののある生活、いかがでしょうか。

⑤部屋の浄化

最後に、
これが私が部屋にお花を置こうと思ったきっかけです。

タイトルにわざわざお花ではなく生花としているのはこのためです。

風水的にドライフラワーを部屋に飾るのはあまりよくないというのは聞いたことがあるのではないでしょうか。

生花、生きているお花には嫌な気を吸収してくれる力があるといいます。
これは観葉植物でも同じ効果があります。

なにか気持ちのいい空間って生花がかざってある印象がありませんか?

代表格はちょっとお高いホテルのロビー。

たいていは正面に大きな花瓶に立派な生花が生けられていますよね。

気というとうさんくさく聞えるかもしれませんが、
植物は光合成をしていますから単純に空気を入れ換えてくれると捉えてください。

実際、
今部屋にお花を飾ってみて、
あー邪気吸われてるわあ
と突然実感するなんてことはあまりないです。笑

とはいえ、
見ていて気分が上がることが
心の邪気を取り払ってくれている実感はあります。

結果よければよしみたいなところはあります。

自然のものを見たり感じたりすると
人間心地よく感じるようにできているみたいです。

たまには自然に触れる機会を設けたいですね。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回はお試しのつもりでお花のサブスクに手を出しましたが、
なかなかメリットづくしでしたので継続しようと思います。

もしご興味がわきましたらぜひお試しください!

本日もよい一日を!

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