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No.702|書類整理から始まった部屋掃除

2024年12月6日 No.702 
当ブログは、ビジネスパーソンに向け、日々働く中で得た気づきについて発信します。
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今日は、今まで気になっていた部屋の掃除を少しずつし始めました。

ずっとため込んでいた書類の処理を行いつつ、不要なものは捨てていく作業を進めていました。


きっかけはふるさと納税。
確定申告する必要があるため、届いた書類を必要なものとそうではないもので分別していたんですね。

その延長で不要な書類を削除する流れに。


デスク周りもだいぶものが置いてある状態になっており、片付けようと思っていますが、結局は紙の書籍が書棚に入らず、床やデスクに平積みになっていることが原因です。

そのため、書籍を何らかの手段で減らす必要があります。


メルカリに出すと、そこそこの値段で売れるのですが、手間と時間がかかります。
ひとまず、でかい段ボールに入れて部屋の端にでも置いておこうと思います。

また、それに伴い、読んでいない本で今読みたい本を棚卸して読み始めました。


何らかの強制が働かないとやり始めませんが、やり始めると案外気が乗ったりするもの。

こうした勢いが出始めたときに大事なのは、勢いを止めること。

ある意味自分が「やりたい」となっていることなので、冷静に楽しむことが大事だと思っています。


親が子どもを見守る光景じゃありませんが、メタ的に自分を見て、機嫌よくやりたいようにやらせておけばいいという感じで、前向きに捉えています。

とはいえ、こうした種火ともいうべき小さなやる気が、案外バカにできない、力になったりすることもありますから。

ドミノ倒しの最初の1枚という可能性もあるので、行けるところまで行ってみる、そうした姿勢でやってみたいと思います。


「年末の掃除のやる気が出ない!」という方は、小さな書類を捨てる、本を片付ける、そうしたことから手を付けてみると、案外やる気になるかもしれません。

良い新年を迎えるために、皆様も一緒に大掃除を頑張りましょう。


最後までお読みいただきありがとうございました。
本日も「即断・即決・即実行」「めんどくさければGO!」「巧遅拙速」「大量思考・大量行動」でいきます!

●本日のまとめ

・やりたくなったことは勢いを無くさずにやり続けることで、意欲も高まり、結果として思いのほか大きな推進力になることがある。
・そうしたきっかけで出たやる気は種火みたいなものなので、消さずに大事に育てたいもの。

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