No.740|早起き習慣チャレンジ
2025年1月13日 No.740
当ブログは、ビジネスパーソンに向け、日々働く中で得た気づきについて発信します。
ーーーーー
■
ここ数日、早起き習慣をつけるべくチャレンジをしています。
といっても、まだまだ4日目です。
■
起きた時間は、
1日目:3時30分
2日目:5時30分
3日目:6時40分
4日目:5時40分
です。
アラームを鳴らして起きているわけではありませんので、時間がバラバラです。
■
概ね5時30分には起きることができれば理想かなと思っております。
諸先輩の皆様で、朝方生活を満喫されている方も多数いらっしゃいますので、まだまだですが、今後も続けていきます。
■
ちなみに、きっかけは、1日目に妻が寝たタイミングで私が目覚めて、寝ようとしたものの寝れなかったため、思い切って起きてみたんですね。
朝早く起きる習慣に、脳もまだまだびっくりしている状態かと思いますので、ひとまず3週間、続けることが目標です。
■
「歳をとると、長く寝ることができなくなる」という言葉を聞いたことがありました。
確かに20代の時は、10時間以上、一度も起きずに寝ていることもありましたが、最近は8時間以上寝る時は一度はトイレに起きるようになりました。
■
必ずしもトイレばかりではないのですが、ここ1年ほど、大体6~8時間ほどで一度は目覚めるんですね。
困ったものだと考えていたのですが、考えようによれば「早めに床に就けば、勝手に目が覚める」ということでもあります。
■
これに気づいたのが2日目に目が覚めたとき。
ですので、3日目・4日目も同じように起きています。
■
目が覚めたタイミングで二度寝の誘惑に負けずに立ち上がって目を覚ます。
私にとってのコツはこれだけです。
誘惑に負けないためには、とにかく5秒ルールで起きる。
ここはもう気合でしかありませんw
■
ただ、起きることさえできれば、寝る時間を遅くなりすぎない、つまり、就寝時間さえコントロールすれば早く起きられるということです。
睡眠時間が7時間ほどで目が覚めるなら、寝るタイミングだけ気をつければいいということになります。
■
これって結局仕事も同じですよね。
仕事の締切を守るために、仕事の提出日を早めに設定することが締切を守る技術ではありますが、意外に有効なこととして、実は着手日を定めることがあります。
■
例えば、1月22日(水)が締切のタスクがあったとして、やりたくないから後回しにして、20日(月)のぎりぎりになって開始し、慌てて提出。
なんてことがあったりします。
■
提出日という締切だけを見ているので、こうしたことになりますが、そうではなく着手する日時を定めるわけですね。
この場合であれば、1週間前の1月15日(水)には一度粗々でも資料作成をしてみる。
そうすると、作業の全体感が把握できるとともに、期限まで少しずつ手を動かそうという気にもなってきますし、ぎりぎりになって思っていた工数では間に合わない、ということも減るわけです。
■
こうしたことから、着手日と提出日、これら2つの締切を設定することが期限内でタスクを終えるうえで重要なわけですね。
特に、何事も着手日を定める。
これがタスクの締切を守る要諦ですね。
これにのっとり、私はひとまず寝る時間を定めてみようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
本日も「即断・即決・即実行」「当事者になる」「天才ムーブを避ける」「大量思考・大量行動」でいきます!
●本日のまとめ
・仕事を進めるうえで、提出日や締切ばかりに目がいくが、むしろ着手日を定めることが有効である。
・つまり、仕事には締切が2つあり、着手の締切と提出の締切の2つを同時に定めるとよい。