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No.414|激辛のドラゴン焼きそばを食べて考えた話

2024年2月22日 たまちゃんの「いつか何ものかになる道」 No.414
当ブログは、30代後半の元ポンコツのサラリーマンが何ものかに変化変容を果たす過程をリアルに発信します。
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わたしは、辛いものがそこそこ好きです。
激辛偏差値というものがあれば、55~56くらいです。

ココ壱だと、3辛にスパイスを大量にかけたくらいを美味しいと感じますが、5辛だと辛すぎておいしいとは思えないという感じです。


今日、ランチで、とある焼きそば専門店に入ったのですが、「ドラゴン焼きそば」なるものがあり、よくわからないものの「まあそこそこは辛いんだろう」と頼んでみました。

すると、焼きそばが出てくる前に最初に生卵が出てきまして、一体何のために使用するのか、ネットで調べてみると、焼きそばを卵につけて食べるとのこと。

つまり、すき焼きの卵的な感じだということでした。


しばらくしてサーブされた「ドラゴン焼きそば」(なぜか味玉付き)を見て、後悔したんです。
もう、見るからに激辛偏差値が60を超えているんですよね。

食べ始めたところ、汗が止まらない上に、おそらく追ってトイレに籠る未来が見えました。

生卵を駆使し、何とか食べきりましたが、外食の通常メニューでここまで辛いのは初めてでした。


改めて今回、辛いものを食べたことで思ったのは、身体に関わるキャパシティは大きく変えられないということ。

そして、そのキャパシティを超えたら痛いしっぺ返しがあるということ。


いくら私が辛いものが好きで辛いものをよく食べていても、体質的に限界があるわけです。

私は普通の人よりは大食いですが、大食い偏差値は55~56くらい。
毎日腹いっぱい食べていても、偏差値70以上の大食いYouTuberにはなれません。

つまり、自分のキャパシティや特徴というものはある程度決まっているものであり、それを受け入れずに否定したところで仕方がない。

その自分のキャパシティや特徴を踏まえたうえでどういった戦略をとっていくかを考える必要があるし、行動を取ることが求められる。


でも、案外この視点を忘れてしまい、どうにもならないことに対して「自分なら大丈夫」と過信してしまう時があります。

これはプライベートでも仕事でも同じです。

傍から見たらおかしいことでも、当の本人はわかっていないこともあるわけです。


しかし、経験を積み重ねてくることにより、大体の自分の変えられないキャパシティや特徴というのはわかってくる。

だからこそ、それを踏まえたうえで何ができるかというのを考えることが大事なんだろうと思います。

自分について知ることが増え、そんな自分を受け入れることができれば、やれることもやりたいこともきっと増えていく気がします。


最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も「即断・即決・即実行」「平均ではなく異常をやり続ける」「わからないからすべてやる」「優柔不断は誤った意思決定よりなお悪い」「手を動かし続ける」でいきます!

●本日のまとめ

・自分のキャパシティや特徴というものを把握し、それを踏まえた行動や戦略をとる必要がある。
・しかし、これらを無視した行動や戦略をとることが多く、傍から見れば明らかでも当の本人は気づいていないこともある。
・経験を重ねながら見えてきたそれらを踏まえ、自分を受け入れたいもの。

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