No.214|家電量販店からの誕生日クーポンの話
2023年8月7日 たまちゃんの「いつか何ものかになる道」 No.214
当ブログは、30代後半の元ポンコツのサラリーマンが何ものかに変化変容を果たす過程をリアルに発信します。
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■誕生日プレゼントのクーポン
8月2日、息子の誕生日でした。
我々からの誕生日プレゼントは妻が事前準備してくれていました。
うちの母からのプレゼントは、息子とプレゼントを7月最終週に買いに行きました。
そんな中、8月1日を迎えたタイミングで、スマホに某家電量販店のアプリからプッシュ通知が来たんですね。
「ハッピーバースデー!割引〇パーセント」
のようなものが。
上述の通り、もう既に購入は済んでいますし、前日に送ってこられても困るというもの。
■企業側の管理の楽さVS顧客志向
企業側からすれば管理が楽だからだと思われます。
8月の誕生日の人は、8月上旬に一斉にハッピーバースデー企画をしておこう
となっていると思われます。
この企画が始まった時はそれでも良かったんでしょうが、
8月上旬誕生日の人は、最低でもその1週間前までには割引券やクーポンをプレゼントしておかないと意味が無いのでは?
ということになっていても良いと考えられます。
企業側からした時に、効率良いのは、月ごとの管理かと思いますが、仕組みを変えれば対応できそうだなと思います。
顧客視点に立つと、案外見えてくることがありますね。
企業視点になり、それが当たり前になっていないかを自問自答する良い機会になりました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
本日も「即断・即決・即実行」「わからないからすべてやる」「二度手間万歳!三度手間最高!」「習うより慣れよ」「批評家ではなく、実践家であれ!」でいきます!
●本日のまとめ
顧客視点から見ると、改善点は案外多いもの。
企業視点ではなく、顧客視点に立ったサービス提供になっているかは自問自答する必要がある