No.42|幼稚園児に挨拶ができない情けない大人
2023年2月17日 たまちゃんの「いつか何ものかになる道」 No.42
当ブログは、30代後半の元ポンコツのサラリーマンが何ものかに変化変容を果たす過程をリアルに発信します。
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■子どもの幼稚園への登園
週に3回ほどは、朝、子どもを幼稚園に送っていきます。
普段子どもが甘えてきても、仕事で相手をすることができないときもあるので、なるべく送る時間だけでも一緒の時間を、と思っています。
幼稚園までは歩いて10分くらいです。
ざっと計算すると、1年間で24時間くらい。
幼稚園の3年間で大体72時間くらいの時間になります。
3日間徹夜で一緒に歩き続けていると思うと、毎日少しずつでも積み上げることの偉大さを感じますよね。
あと、どうでもいいんですが、子どもを送るときに、子どもの同級生のお母さま方とお会いします。
顔見知りになっていても、私と子どもに対して挨拶してくださる方と、子どもだけに挨拶される方と分かれます。
警戒されているんだろうなとは思いますが、この違いは何なんだろうかと思いながら、まだ答えは出ていません。
■挨拶ができない私
幼稚園の近くまでいくと、子どもと同じクラスの仲の良いお友達と一緒になることがあります。
すると、「●●ちゃん、おはよう」と声をかけようとするのですが、微妙に小声になってしまいます。
朝から声の出す感じがわからないのもありますし、親御さんの目を気にしてしまっているのもあります。
その結果、情けないことに子どもにはまったく伝わっていないんです。
要は、気を入れて接することができていないわけです。
最近、仕事や100人組手で自分が接する方に対して、気を入れて接しようと思っています。
なるべく笑顔で接し、相手に対して何らかの価値を与えることができないか、を自分なりには意識しようとしています。
しかし、まだまだ意識してどうにか行動しているレベルのため、こうしたふとした瞬間に気が抜けているわけですね。
いかに癖付けできていないかを実感しました。
とはいえ、「●●ちゃん!おはよう!!!」というテンションだと子どももそうですが、親御さんもびっくりしますので、要らぬ不安は与えぬようにする必要があります。
ですので、こちらから挨拶を強制する感じではなく、元気を与えるような挨拶をしたいなと思っています。
身体を相手に向けて
相手の目を見て
名前を呼びかけながら
はっきりとした声でおはようと伝える。
基本的なことですが、意識しないとできていないわけで、まだまだ修行中です。
子どもの友達もそうですが、仕事で触れ合う方はもちろん、飲食店・小売店など、自分が利用するお店のスタッフの方にも気持ちの良いふるまいができるようにしていきます。
今日も明日も、わからないからやってみる、渦を巻く、めんどくさいからやる、でいきます!
●本日のまとめ
普段から誰に対しても気を入れて接することで、癖付けられ、習慣化することになる。
相手にどんな感情になってほしいのかを考えたうえで気を入れることで、気を入れて接することのレベルが上がっていくだろう。
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