No.585|40歳総合検診の連絡が来ました
2024年8月11日 No.585
当ブログは、ビジネスパーソンに向け、日々働く中で得た気づきについて発信します。
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先日、40歳総合検診の案内が届きました。
自治体から届く検診の連絡ですね。
届いた封書には、無料で検診を受けられるチケットが入っていました。
健康診断を受けることで予防と健康意識の啓発につなげるという趣旨。
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そういう年齢になったのだと気づかされますね。
現在、普段から自治体向けの仕事をしているわけですので、自治体の事業については理解している方だとは思いますが、それは自治体側としての感覚。
一方で、今回はいち市民としてそれを受けるという立場になります。
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すると、見えてくることも多くあります。
きっと、住民さんはこういう風に感じているんだろうな、ということでいえば以下のようなものですね。
例えば、
書類がとにかくわかりにくい、とか、そもそもなぜこれが送られてきているのか、とか、次はいつ送られてくるのだろう、とか。
実態を知ることで、よりクライアントへのご支援の精度も高まります。
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会社員のため、年に1度の健康診断は必須となっていますが、自営業者になると忙しいということを理由(言い訳?)に健康診断に行かないということもあったりするでしょう。
健康診断は「緊急ではないが重要なこと」に位置します。
重要度×緊急度マトリクスで言うところの、第2領域ですね。
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第1領域になると、大変なコストや労力が必要になりますし、場合によっては命の危険すら出てきます。
事前に第2領域として取り組んでおくことが重要となります。
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健康診断については、毎年、阪神大震災の日かその前後と自分で決めているため、そのタイミングに受けています。
もし、受けたり受けなかったりしている人は、こうした自分なりのわかりやすい日付を設けて定期的に受けるようにするのも一案です。
健康は、第2領域への投資だと意図的に理解し、行動したいものです。
特に40代以上の方は要注意ですよね、健康第一です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も「即断・即決・即実行」「平均ではなく異常をやり続ける」「わからないからすべてやる」「巧遅拙速」「大量思考・大量行動」でいきます!
●本日のまとめ
・健康診断は緊急度×重要度マトリクスの第2領域に位置する。
・緊急ではないが重要なことであるため、日付を決めたうえで健康診断を受けたいもの。