No.41|即時で効率を上げる方法!時間の圧縮付加法
2023年2月16日 たまちゃんの「いつか何ものかになる道」 No.41
当ブログは、30代後半の元ポンコツのサラリーマンが何ものかに変化変容を果たす過程をリアルに発信します。
ーーーーー
■可処分時間の圧縮
当noteを開始し、最近、読書で1日2冊ほど読んでいます。
夜に子どもを寝かしつけてから開始していますが、結構アップアップになっています。
正直に言えば、「このようなレベルでアップアップになっていてどうするのか?」という思いがあります。
しかし、現状の自分のレベルが高くないことを認めることが、レベルアップするための最初の一歩だと捉えています。
毎日、着実に実行しつつ、工夫し続けていくことで、いつかはこれが当たり前になり、歯磨きのように習慣化されている、そんな状態を目標としています。
ただ、もう、日中が眠い!
今年度はプライベートの事情もあり、比較的ゆったりとした生活を送るようにしていました。
睡眠時間もなるべく確保しつつ、若干ゆとりを感じる程度の忙しさになるよう、意図的にコントロールしていましたが、第二領域(重要度が高く・緊急度が低い)に使用する時間がほとんど取れていませんでした。
なので、成長実感があまりなく、大きく成長している感じがしていませんでした。
そして、1月に入ってからは第二領域の時間を意図的に取り、活動時間の総量を増やした結果、睡眠時間で調整することになり、睡眠不足に陥っています。
一方、精神的な満足感は強くなっています。
■痛みがあるから真剣に考える
ただ、「このまま続けると、寝不足で昼間が仕事にならない・・・。どうにか時間の使い方を工夫しよう」と考えており、ある意味【工夫せずにはいられない】状態に入っています。
インプット効率を高められないか?
同じ時間でも密度高く思考できないか?
どうすれば簡単にアウトプットできるか?
という問が回るようになりました。
以前、同様のことを考えたことがありますが、本気で考えていたかというと、今と違って雰囲気で考えていただけ。
痛みを覚えないと、自分事にはなりませんね。
ただ、これも気を付けないといけないのが、痛みも長い期間続くようになると徐々に慣れてきます。
ですので、早い段階(できれば2月中)で、この生活を続けながら【睡眠不足にならない状態の実現】を目指したいと思います。
今回の件がうまくいけば、意図的にコンフォートゾーンを広げることができるようになる予感がします。
無理やりにでも忙しくしてみることは、有効そうです。
最近、変化や成長を感じないと思われている方は、自分や家族に無理のない範囲で、やりたいことを詰め込んでみることがよいかもしれません。
余裕のある時間ができるのを待っていても、いつまで経ってもそんな時間は来ないかもしれませんから。
明日も、わからないからやってみる、渦を巻く、めんどくさいからやる、でいきます!
●本日のまとめ
新たにやることを追加することで、今までかかっていたことに使う時間を圧縮せざるを得なくなり、時間の使い方を本気で工夫するようになる。
変化や成長を図りたいのであれば、やりたいことを1日の余った時間でやるのではなく、やりたいことも含めて同じ時間で完了するようにあえて付加してみることが、それをやる時間を作る最善の方法だといえる。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?