毎日が楽しくなる、「やる気」スイッチの見つけかた
「やる気」スイッチがあると、日常の充実度が増す。
そしてこの「やる気」スイッチとは、前向きで積極的な気持ちになる、きっかけのことをいう。
あなたは、なにをすると「さあ、やるぞ!」となるだろうか。
やる気スイッチの効果
ポジティブなネーミングなだけあり、効果も申し分なしだ。
▶仕事や作業、勉強がはかどる。
▶時間を充実させられる。
▶自信がもてる。
▶気分が上がり、表情や気持ちが明るくなる。
これなら毎日が楽しいだろう。
じつに、魅力的なスイッチだ。
スイッチのいれかた
「やる気」スイッチが入るメカニズムは、科学的に証明されている。
スイッチは、脳内にあるのだ。
行動と快感 (ドーパミン神経) を結びつける、線条体の活動を活発にさせることで、「やる気」が高まる、という仕組みだ。
専門用語に苦戦する。
では、具体的にどうするといいのか。
方法は、2つあるという。
1つ目は、いいな、と満足できることをすること。
2つ目は、とにかく行動すること。
これで、スイッチオンだ。
やる気スイッチの見つけかた
自分を知ろう。
▶好きなことは?
▶マイブームは?
▶すぐに行動できることは?
思いつかなければ、以下のものはどうだろう。
試してみると、自分のことがわかるかもしれない。
▶好きな音楽を聴く。
▶マッサージやストレッチをする。
▶深呼吸する。
▶場所、環境を変える。
▶やることを書きだす。
▶メイクする。
▶着替える。
▶お気に入りを食べる、飲む。
▶仮眠をとる。
「やる気」スイッチを見つけたとき。
それは、自分の扱いかたを知ったときだ。
時間は有限だから
眉毛以外ノーメイクで生きている。
しかし、玄関を出るとき、口紅だけはつけている。
手軽で、ファッションのポイントになり、使う色によって相手への印象も変えられる。
また、お手入れされた唇は清潔感があり、身だしなみの面でも好印象だ。
似あう色をつけることで、イケてる自分にも満足できる。
これぞ、「やる気」スイッチだ。
充実した日々は、ほんの1ミリ動くだけで得られる。
使える時間には限りがあるから、自分から動いて、とことん楽しもう。
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