経験ゼロからのクラブハウス攻略法
こんにちは、たまちゃんです。
最近はクラブハウスで仲間のルームにお邪魔したり、逆に自分でルームを立ち上げて、仲間にしゃべってもらったりしています。
クラブハウスの最大の利点はすぐに登壇できること。
これはYouTubeにはできなかったことです。
音声のみなので、準備がいらない。
風呂上がりに、パンツを履く前だって会話できる。
たまたまいた人を捕まえて、You話してみなよ!
とジャニーさんばりのノリで登壇させることもできるのです。
最初は話すのにも緊張していましたが、ちょっとやっていると慣れてきて、何をするにも抵抗がなくなってきました。
クラブハウスでやれることを敷居の低い順に並べてみました。
Level 1 大人数のルームに入る
Level 2 小人数のルームに入る
このLevel 1と2は人数による違いしかありませんが、2の方は
「話してみませんか?」と誘われる確率が圧倒的に高まるため、
かなりドキドキします。
Level 3 人のルームで呼ばれて話す
クラブハウスで話すのも、かなりメンタルブロックが邪魔をしてきます。
しかし、実際に話してみると、意外と緊張しないな、ということがわかります。
というのも、モデレーター(進行役)から「話しませんか?」と振られるのも、話を振られるのも、いずれも受け身でいいからです。
言われるがままに登壇して、聞かれたことを答える。
こういえば、そんなに難しくないことがわかるはずです。
Level 4 自分のルームを作る
これはやる前と後で、かなり印象が違います。
誰も来なかったらどうしようという不安が襲ってくるのです。
なので、初めは気軽に話せる仲間と一緒にルームを立ち上げるといいでしょう。
誰も来なかったら、2人でしゃべっておけばいいし、誰か来たらありがとうございます!とお礼を言って、その人に向けての話をしたり、せっかくなのでと言ってスピーカーに招待するのもいいと思います。
Level 5 人のルームで挙手して話す(同調)
Level 4 より簡単に見えますが、こっちの方が遥かに難易度が高いです。
というのも、まず挙手をするタイミングが難しいし、
挙手をしたからには、いい話をしてくれるんだろうなという無言の圧力と戦わなければならないからです。
「何か話したいことがある人はどうぞ。」と誘っていただくこともありますが、これでもやはりええ事を言わなきゃというプレッシャーに押しつぶされそうになります。
逆に、「たまちゃん、話してみませんか?」と名指しされた方が、プレッシャーが幾分か減ります。
これも、相手にゆだねて受動的に話すことができるからです。
Level 6 人のルームで挙手して話す(反論)
これは Level MAX です。
あなたたちは、こういうことをおっしゃってますが、ちょっと違う意見もあるんですよ。
こんなの「果たし状」じゃないっすか。
でも、議論を深めるために、あえてこういった役回りを演じなければならない時もあります。
これはこれで、挙手をするタイミングが非常に難しい。
僕もやったことがありますが、もうこれは
「お役目」と思って心を鬼にしないと、自分に負けますね。
こうしてみると、クラブハウスは反対意見をなかなかいいにくいプラットフォームであると言えます。
逆に言えば、同じ志を持つ仲間も見つけやすい、ということです。
いろいろお伝えしましたが、本当に楽しいので、ぜひクラブハウスに挑戦してみてください。
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