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2016年:15年前ほぼ寝たきりで真夏にコート着ていました。11kg荷物背負い15㎞以上歩けるようになるまでの金額と内容
こんにちは、にがおえハンコをつくっている、武田真優子です。
「いま、なんかつらい」
「私、変温動物でして…」
そんな方に、なんか伝われ!の気持ちで、これらポスト書いています。
もくじ的なまとめは👇
全体の内容がわかる部分は、無料でお読みいただけます。
また、内容を細かくお知りになりたい方向け部分は、有料公開してます🫡
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来年の四国遍路旅に使わせていただきます((((。’ㅂ’)トコトコ
(自分の)変温動物みでお困りの方向けに、2014年までの冷え性改善まとめました!
連続ものポストの目的
15年でざっと計700万円以上からだに費やしました。年ごとの使途用途と、11kg荷物背負い15㎞以上歩けるようになった今までに行ってきたことを書きます。
ざくっと2009年~2015年
仕事後倒れて起き上がれなくて救急車運ばれたり、眩暈酷くてトイレに行けずに入院したりほぼ寝たきりを経験したあと、1ミリずつリハビリレベル運動開始。よくなったり悪くなったり波がありながら総合するとよくなりつつ、様々な体に起こっている不具合がよくなっていく。セクシャルマイノリティ×発達障害(未診断)なりに、自分のつよみ弱みを知り、チームをつくり、目指すところに進む。
私のあらすじ2016年
移住先を考えて決めて移住。そのために体を「健康と言われる人レベルになった」と先生方のお墨付きいただけるまで回復させ、同時にウサギの訓練も行う(真夏に飛行機に乗せる目的)。食事や生活習慣を安定させ、移住先の高知県四万十市でウサギ2匹と暮らしはじめる。新しい環境や仕事に対応する中、12月末に自分の不注意からウサギ1匹が亡くなる。激変の年。
2016年にかかった医療費とざっくり内容:10万9620円
引き続き、鍼灸治療院/歯科医院に定期通院していました。歯科矯正は終わっていました。投薬やサプリメントは移住に向けてそして移住することから、医師と相談して調整をしていました。
あらためて私の方針
アニメに例えると、セカンドシーズン到来。
細かくはもくじnoteに載せていますが、改めて書きます。
自分のからだを診たことがある人の話を聞く。
薬やサプリメントは最小限に。セルフケアで過ごせるようにしていく。
医師や治療家に自分の考え話したり、意見したり相談しながら、自分のからだのことを決めてやってみる。
今回のテーマ:変化に耐えられる体を支えてくれた方々2016
イコール「耐えられなくてダメになるときにも支えてくれる方々」、ではありますがw
私には環境が変わっても必要な方が必要な時にあらわれる不思議現象(ありがたいこと)が起こります。もちろんそれだけ動いているということではありますが。個人特定しない形で、どんな方々が関わってくださったのか(=どんな支えがこの体には必要なのか)を書いていきます。2017年も出会いのおかげで過ごせましたので、同様に書きます。
今回の有料範囲には、
・今までどおり、どの病院に使って、どれくらいお支払いしたか
・発達障害と聞いて必死で読んで身になった本などその4 を書きます。
あ、発達障害(未診断)の話は2012年にまとめています。
さて、今回もはじめますよ~!
変化に耐えられる体を支えてくれた方々2016
高知移住と四国の環境のはなし
ほぼ寝たきりになった2009年から、「健康」のお墨付きいただけた2015年を経て、縁もゆかりもない高知県に、ばびゅーんとウサギ2匹と移住をしました。
四国で、自分が信頼できる病院を自力で見つけるのはそうとう難易度が高いと思ったので、栄養療法と歯科医院を紹介していただきました。
というのも、四国は東京に住む皆さんが想像するよりもずっと、なかなか別世界です。
たとえば、東京UFJ銀行の店舗はひとつもありません(私が移住したころは高松にありましたが閉店)。
Suicaは使えません。四万十川へは高知市から車で高速に乗っても1時間かかります。高知県の室戸岬から足摺岬から高速に乗っても6時間かかります。
電車(気動車ですが)は乗り継ぎで1時間半待つ時間がある。。。
などなど。
もちろん、だからこそ面白いものが、たくさんあるわけですが:)
さて、紹介していただいた栄養療法のクリニックと歯科は、有料に載せますね。
ほんで、それ以外に私のからだがガチガチになって辛かったり、風邪をひいて辛かったり、メンタルが辛かった時に支えてくれた方々がいました(辛いばっかりw)
どんな方々が関わってくださったのか(=どんな支えがこの体には必要なのか)
体をゆるめてくれる方々
・高知県移住されてきた、からだをゆすってくれる方
2016年は高知県四万十町十川という場所に住んでいました。四万十川まで歩いて2分。この雄大な川と環境で過ごすことでめちゃくちゃ心持ちが変わったのですが、体は簡単にゆるみません。
そんなとき、たまたま体のケアができる方が移住してきてくれて、感謝しかない感じでした。この頃はおかげさまで、多少のことをされても耐えられるからだと、悪くなっても戻せる自信がついていました:)
本当にありがとう。
メンタルをゆるめてくださる方々
私の注意不足でウサギが亡くなり、緊急的なグリーフ状態になって2週間、その間にたくさんの方が支えてくださいました。
ヘルパーとして置かせてもらっていたゲストハウスの皆さん、動物異業関連の皆さん、私は悪くないと言ってくれた仲間、私が悪いと言ってくれた仲間、当時3歳のなかよしさん。
本当にありがとう。
さて、有料部分に入っていきます。
マガジン内の文章を、お得に全部読める有料マガジンは下です。
2016年あらすじ再掲
移住先を考えて決めて移住。そのために体を「健康と言われる人レベルになった」と先生方のお墨付きいただけるまで回復させ、同時にウサギの訓練も行う(真夏に飛行機に乗せる目的)。食事や生活習慣を安定させ、移住先の高知県四万十市でウサギ2匹と暮らしはじめる。新しい環境や仕事に対応する中、12月末に自分の不注意からウサギ1匹が亡くなる。激変の年。
2016年に具体的にかよった病院と金額
だいぶ医療費が少なくなってきました:)
10万9620円の振り分け
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