引越した話
最後のnoteを書いてから2年も経ってんじゃねぇか(挨拶)
この記事はびあさばアドベントカレンダー https://adventar.org/calendars/8834 の2日目のものになります。
今年の1月に東京を離れて岡山に引越しました。一昨年くらいに岡山の祖父母宅をリフォームするという話が持ち上がり、その時は「ジッジもバッバも亡くなって相当経つからあの家もだいぶガタが来てそうだな」くらいに思っていたのですが、リフォームするなら誰か住んで管理しないといけない→じゃあぼくが住むわ(即決) となりまして。
生まれた街と生まれた家ということで土地勘もそれなりにある上、仕事もフードデリバリーをやりながら見つけようということになり引越しを決めたのでした。予定より早くリフォームが終わり移住する準備であたふたしていたせいで、お世話になった方々への挨拶回りが何と移住前日になってしまうという有様でした。皆さん驚かれていましてその節は大変申し訳なく。
移住後のあれこれ
小学生の頃、夏休みに遊びに来ていた当時の面影はほとんどないレベルで、令和仕様に生まれ変わった生家に最初に入った瞬間の感動は今でも覚えています。親戚も含めてリフォーム業者さんから諸々の手続きをしてもらい、1ヶ月ほどは母と2人暮らしでした。(今は2ヶ月に1回のペースで母が来岡しています)その後住所変更やらなんやらでまた忙しく。免許証の住所が書き換わったタイミングでビア鯖でも報告。いろいろ反響をいただきました。
冷蔵庫と衣類乾燥機以外の家財道具を買い揃えたり、それ以外にも必要なものが次々出てくるので自転車で買い物に走り回ってました。ようやく落ち着いて生活ができるようになったのは、引越してから1ヶ月以上あとでした。
振り返ると
今年は本当に1年が早く感じました。ざっくり言うと、1月に引越して4月に自営業(フードデリバリー)からサラリーマンになり、慣れない仕事にわちゃわちゃしていたらもう12月になってしまいました。今後はもう岡山から離れることは無いと思いますし、ぼちぼち頑張っていこうと思います。もし自由な老後があるなら瀬戸内地方に住んでのんびりしたいと思っていたんですが、思ったより早く住めてしまいました。
お写真とか
まとめ
身の回りが変化に富んだ1年でした。来年以降も穏やかに、そして健やかに過ごせたらと思います。それではまた。