モモともも
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古池ももさんのこと。
明日投票の市議会議員選挙の候補者のひとり。
仕事場のビルの隣と上のフロアが彼女の選挙事務所となり、その選挙活動を通して、古池ももさんのひとりの女性として、ひとりの母としての矜持と気概を肌で感じることができました。
豊橋の方であれば、民謡の「ももたろさん、ももたろたん〜」の曲を流しながらの街宣カーの声が届いていたかもしれません。そう彼女です。
ちなみに彼女の名の「もも」は桃太郎ではなく、ミヒャエル・エンデの『モモ』に由来するそうです。この選挙期間ですっかり仲良くなった彼女のお父さまにお聞きしました。
『モモ』
時間泥棒と盗まれた時間を、人間に取り返してくれた女の子モモの不思議な物語。人々に生きるという事と「時間」の真の意味を問うエンデの名作。
彼女はまさにモモでした。
動物虐待の疑いのある桃太郎じゃないのです笑
本当に親身になって人の話を聞くことのできる稀有な存在のモモと同じです。
彼女の
「してきたとこ」
「したいこと」
「考えていること」
これを身近に知ることが出来て感銘を受けたと同時に、これを広く伝える事の難しさを痛感しました。
今回こんなご縁が無ければ、政党や地縁で雑な一票を入れていたでしょう。下手すりゃ選挙に行かないかもしれない。
古池ももさんはアンフェアな行政は許せない。選挙に有利になりそうな詭弁も使わない。
ももさんの言葉に感動して上気だった面持ちで選挙事務所に駆け込んできた方もいました。市長になってくれと懇願してきた方もいたそうです。
本当に人の話を聞くことのできる人は、めったにいないものです。それが古池ももさんです。
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