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知らない人と3,000時間も会話!? 92%が期待以上と評価する、エンタメからライフスタイルまで幅広く話せるTalkstandが急成長中!

Talktandのインフォグラフィックスを公開

本日、PR timesにてTalkstandのプレスリリースを出しました。詳しくは下記のリンクから見て頂ければと思いますが、このnoteでもプレスの文章とインフォグラフィックスを引用する形でご紹介しようと思います。

the Babels株式会社(拠点 : 東京都渋谷区 代表取締役CEO:大西ラドクリフ貴士、以下 the Babels)は、2020年5月にβ版をリリースした「同じ興味の話し相手を見つけて語り合える 新感覚トークアプリ『Talkstand(トークスタンド)』」の利用者の累計会話時間が3,000時間を突破いたしましたことをお知らせします。Talkstandはエンタメからライフスタイルまで話せて、利用者の92%が期待以上と回答する極めて良質なトークプラットフォームに成長中です。

Talkstand_Infographic_0_サマリー


Talkstand内での累計会話時間が3,000時間を突破

同じ興味関心を持つ話し相手を見つけて語り合える 新感覚トークアプリ『Talkstand(トークスタンド)』の利用者の累計会話時間が3,000時間を突破いたしました。そのほぼすべてが、Talkstandで出会ったそれまで顔も名前も知らなかったような初対面の相手との会話時間です。

Talkstand_Infographic_1_3000時間突破棒グラフ

3,000時間ってどれくらい?

3,000時間を身近なものに例えると、カップラーメンが60,000杯分も作れるほどの待ち時間であり、また新幹線で東京-大阪間を500往復できる乗車時間に値するほどのとても長い時間です。初対面の人同士の会話がどんどん積み上がり、3,000時間に達したことにTalkstandを運営する我々も驚いています。

Talkstand_Infographic_2_3000時間ってどれくらい

会話後に92%が「期待以上」と回答する良質なコミュニティ

Talkstandの会話後に実施している満足度調査によると、利用者の92%が「期待以上」と回答しています。それまで顔も名前も知らなかったような相手とのオンライン通話が大部分を占める中で、このような調査結果から、Talkstand内で極めて良質なコミュニティが生まれていることがわかります。

Talkstand_Infographic_3_会話満足度

会話時間3,000時間突破の背景に、コロナ禍で起きた3つのライフスタイルの変化

Talkstandでの累計会話時間3,000時間を突破した背景には、コロナ禍で生じた3つのライフスタイルの変化によって、『同じコンテンツを好きな人同士、オンライン会話でもっと楽しみたい!』という新しいトレンドが生まれているのだと考えています。

Talkstand_Infographic_4_コロナ禍の新トレンド

1.コロナ禍のリモート環境で、慢性的な会話不足が発生
コロナ禍で起きた1つ目のライフスタイルの変化は、リモートワークやリモートスクールによって『慢性的な会話不足』が発生していることです。毎日出勤することが当たり前であったBeforeコロナでは、職場や学校でちょっとした雑談をすることができました。例えば、Talkstandの利用者層に多い「1人暮らし」の社会人のユーザーからは、「仕事とは関係のない雑談の時間を無意識のうちに必要としていたことが、コロナ禍のリモート環境になってみてわかった」と、コロナ禍の日常生活における慢性的な会話不足を解消しようとする声が聞かれます。こうした中で、より自分の興味関心に近い話や雑談をすることで、これまでの日常にあった気軽な人とのコミュニケーションを補おうとしているのかもしれません。

2.コロナ禍のリモート慣れによって、オンラインで人と話す抵抗感が薄れてきている
2つ目の変化はリモートワークやリモートスクールによって『リモート慣れ』、つまり『オンラインで人と話す抵抗感が薄れてきている』ということです。例えば、Talkstandの利用者から、「以前なら、初対面の人とオンラインで、会話など出来なかったかもしれないが、オンライン通話というもの自体に慣れてきている」という声が上がっています。このように、ツールとしても社会としても、初対面の人とオンラインでコミュニケーションをとるハードルが下がってきているのかもしれません。

3.コロナ禍で、映画や漫画をはじめとした、イエナカのコンテンツ消費が伸びている
3つ目のライフスタイルの変化として、『イエナカのコンテンツ消費が伸びている』ということです。人々が不要な外出を避けるStay Homeが広まったことで、多くのことをイエナカで完結させるようになっています。その中で、エンタメの分野に関しても、映画や漫画といった1人でも楽しむことができるコンテンツの消費がどんどん伸びてきています。実際に、アプリストア分析サービスのアップアニーが公開したアプリの平均ダウンロード数の推移でも、コロナ禍によってエンタメアプリのダウンロード数が増加していることや、Stay Homeによって動画ストリーミング市場の需要が高まり、盛り上がりを見せています。このように、イエナカで消費できるコンテンツへの関心が高まったことで、誰かと感想を共有したいという欲求が高まっているのかもしれません。

新トレンド 『同じコンテンツを好きな人同士、オンライン会話でもっと楽しみたい!』

以上の「雑談不足」・「リモート慣れ」・「イエナカのコンテンツ消費」という3つのライフスタイルの変化から、『同じコンテンツを好きな人同士、オンラインで会話してもっと楽しみたい!』というコンテンツの楽しみ方に関する新しいトレンドが生まれており、当社としては、そのトレンドやニーズをTalkstandが掴めているのではないかと考えています。

実際に、Talkstandでのトーク利用状況をもとに分類すると、約30%が映画やアニメ、音楽、本(小説、漫画など)などのエンタメ分野を対象としたトークとなっており、『同じコンテンツを楽しむ人同士』が、進んで会話していることが分かります。

Talkstand_Infographic_5_トーク分野の内訳

コロナの影響により、リモート環境の整備、仕事や余暇の過ごし方など、社会は急速に変化しました。この変化は決して一時的なものではなく、今後も続いていくような不可逆性の高いものだと捉えています。

今後もライフスタイルの変化とコンテンツ消費に関する新しいトレンドが社会に根づくとともに、引き続き多様なエンタメコンテンツのファン層は拡大していくと考えられます。

これらのことから、トークアプリ市場において、同じコンテンツを好きな人同士でトークできる場が確立して、伸びていくだろうと当社としては見通しています。

コンテンツ領域でのトーク内容の内訳

Talkstand_Infographic_6_コンテンツ内訳

1.エンタメの内訳 : コンテンツをもっと楽しみたい
コンテンツの中でもエンタメ領域の中で更に分類すると、映画系の話題が40%と圧倒的に多く、ついで音楽、漫画・アニメが共に15%程度、次にTV、Youtuber、Gameという順に多かったです。コロナ禍においてNetflixやHuluなどに代表されるオンラインストリーミングサービスの躍進を感じさせるようなトピックも多く、好きな作品や作家について熱く盛り上がれるようなトークがなされています。

2.読書の内訳 : アプリ内で開かれる1対1の読書会
コンテンツの中でも読書領域の中で更に分類すると、何らかのテーマを決めた読書会が33%、お互いにオススメの書籍を紹介し合うトークが24%、好きな小説についてが12%、ついで、読書方法、ビジネス本、絵本など児童本という順に多かったです。エンタメと同様、コロナ禍でも楽しめるコンテンツとして読書は根強い人気を誇っているのではないでしょうか。通常、読書会とはどこかのお店などに集団で集まって開催されることが多いですが、Talkstandではアプリ内で1対1で読書会が開かれているのは新しいユニークな利用方法だと思っています。

あとがき

プレスリリースを引用する形でnoteでもご紹介させて頂きました。「知らない人同士で1対1の通話」という一見とっつきにくそうな環境においても、ユーザーさん達が3,000時間もの多くの時間をかけて、Talkstandの会話を楽しんでとても満足して下さっていることが何より嬉しいです。

いまも油断ならないコロナ禍の状況が続くなか、ステイホームやリモートワークなどで慢性的な会話不足が人をどこか寂しい気持ちにさせていると思います。そんなとき、Talkstandのアプリを開いてもらうことで、まるで旅をするように興味の赴くままに、たくさんの話し相手と一期一会の身軽な会話を楽しんでもらえればと願っています。


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