動物的不倫愛
「不倫が悪だ」
そんなことは一つも思わない。
不倫をしてしまう原因、つまり「思考プロセスが悪」であり不倫自体を悪ではない。
世間の不倫反対運動を頑張ってる方々は悪だというがその運動は果たしてうまくいってるのか?
子孫繁栄の為の先祖から受け継いできた遺伝子レベルでの思考
それはすぐに抑えることはニンゲンにできるのか?
無理だろう。そんな強い意思をニンゲンが持ち合わせているならば何年も前からこの問題は解決してるはず。
思考プロセスを考えよう。
ただだめだ!で押さえつけるのではなく、不倫をしてしまうまでに至った原因を考えよう。
例えば不倫相手の方が美しく見えたからというGoodポイントがあったとすると隣にいる方のGoodポイントは何か?すぐに答えられるか?そもそも見えていなかったり、忘れてしまったりしているのではないのか?
常日頃隣にいる方が当たり前になると見えなくなってしまうことがある。だからこそ相手のいいところを見ようとする意識、そしてそれを細かく記録してもいいかもしれない。いいところ、はっと気づくことなど盛り沢山なはず。
ちなみに一番邪魔で滑稽な存在は他人が不倫した事に対して関係性は薄いのに周りでガヤガヤ騒いでるニンゲンたち。
あなたと不倫した人どんな関係があるの?
基本的には何の縁もゆかりもないヒトだろう。だから別に騒いでも個人にとって何のメリットもデメリットもない。むしろその時間を有効的に自分のスキルの向上や繋がりの構築に使った方が何百倍もメリットがある。
あとそのヒトたちの方が物事を冷静に判断せず感情で動いてしまう、動物的衝動感を強く持っているからこそ不倫をしてしまう可能性が高いはず。むしろ言われる側に回らないように気をつけた方がいい。