ライフ・アウトライン実践 「ライフ・アウトライン実践マニュアル」に向けて
「ライフ・アウトライン実践」の連載は今回で(内容的には前回で)一応終了です。予定よりもずっと長い時間がかかってしまいました。なんと一年半。
私事になってしまいますが、「ライフ・アウトライン実践」連載開始直後に私自身のライフ(生活と人生)に大きな変化が生じたことが、時間がかかった大きな理由です。今さらながら「ライフってこんなに大変なんだ」と実感しています。
もちろん、そのライフ状況を乗り切る大きな助けになっているのがライフ・アウトラインです。それはもう掛け値なしに。アウトライナーとライフ・アウトラインがなかったら、私はとっくの昔にパンクしているでしょう。
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ここまでの連載内容は、以前から作りたいと思っていた『ライフ・アウトライン実践マニュアル(仮)』のいわば「草稿」です。
『書くためのアウトライン・プロセッシング』で使った用語で言えば「発想のアウトライン」ができたくらいの段階になるでしょうか。もちろん連載なので、それぞれの回ごとに役に立つよう書かれているのですが、全体としては「草稿」。
『ライフ・アウトライン実践マニュアル(仮)』は、Kindle本『アウトライン・プロセッシングLIFE』と対になるものです。
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