ライフ・アウトライン実践4-2 シェイクを通じて生活と人生の連続性を取り戻す
前回は日々のDOの選択基準としてLIFE-BEとLIFE-ASを使うというお話をしました。今回はその補足的なお話です。
ひと言でいえば、これは「人生」を「生活」の基準にするということです。
日々というのは「生活」そのものです。そのレベルで考えていると、「人生」というのはなんだか実感のない大それたもののように思えます。大事なことではあるけれど、とりあえず今はそれを考えている暇はない、という感じです。
でも、しつこく何度も書きますが、英語では人生も生活も同じlifeなのです。
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