ライフ・アウトライン実践1-5 DO-DAYSのさまざまな形
前回はこちら。
今回はDO-DAYSに書かれるのは単なる「タスク」ではない、という話の続き。
前回までは、降りかかってくる「やること」と有限の時間の折り合いをつける「選択のツール」としての使い方を見てきましたが、これがDO-DAYSの唯一の使い方というわけではありません。DO-DAYSは一日のタイプに合わせて自在に形を変えていきます。
時間にしばられる日
たとえば「やること」よりも「時間」にしばられる日があります。旅行や外回りなどで移動が多い日、朝から会議や打ち合わせが続く日などです(仕事によってはそういう日のほうが多いかもしれません)。そんな日のDO-DAYSは「アウトライン」というよりも「タイムライン」として使うといい。
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