想像を遥かに超える「噛まない事で失う健康」、「噛むことで得られる健康」
皆さん、普段「噛むこと」を意識していますか?
あるデータによると弥生時代の人びとは、1回の食事になんと約4000回も噛んでいたといわれています。それが食べ物の変化から江戸時代にはおよそ半分以下にまで低下、そこから現代史に入り、戦前までは大差なかったのですが、戦後になり、噛まなくても食べれる食材の増加、食生活の激変により、なんと現代人が1回の食事で噛む回数は、なんと約600回まで激減しまくっているといわれています。
「別に噛まなくても長生きできているから良いじゃん」と思われる人も多いと思うのですが、果たして本当にそうでしょうか・・??
実は噛まないことで失われている健康は莫大です。
そして、噛むことにより得られる健康もまた莫大です。
現代人が知らぬ間に作っている噛まない生活習慣とそれにより手からこぼれてしまっている健康について今日は詳しくお話していこうと思います。
普段噛むことを意識できていないな・・と思った方はぜひ読んでみていただきたいと思います。
今からでもできる健康増進法「噛むこと」の素晴らしさをぜひ知っていただければ、と思います。結構驚きのデータがたくさんありますのでぜひお読み下さい。
それでは早速お話を始めたいと思います!
サポートいただきました方からのリクエストには優先的に記事をアップさせていただきます。いただきました金額は執筆機材の充実とさらなる知識向上で皆様に還元させていただきますのでどうぞよろしくお願いいたします。