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せっかくのダイエット努力が台無しに・・!不眠と肥満の関係、そして対策方法!

満腹感を感じるために分泌される「レプチン」というホルモンがありますが、レプチンが上手く作用すれば満腹感により過食は止まります。そのための方法としては分泌から作用発現まで20分かかると言われているレプチンの効果をしっかりとうけるために「ゆっくり、しっかりと噛んで食べる」がとても大事です。

さて、ゆっくりとした食事が肥満を防ぐというのはよいことなのですが、実はこのレプチンの分泌が睡眠と大きく関わっている、ということがわかっており、そればかりか睡眠と肥満には大変深い関係性があることもわかっています。今回はその秘密と養生、漢方薬の観点から不眠による肥満体質の構築を防ぐ方法をこっそりお教えしたいと思います!

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