オールドレンズで春を撮る
こんばんは、たくちです。
最近はオールドレンズで写真を撮るのを楽しんでいます。
使用しているレンズはスーパータクマーの50mm/F1.4です。同レンズでも初期型にあたるレンズです。ヤフオクで8000円前後で購入し、キヤノンのEOS 6DにM42マウントアダプターを噛ませて使用しています。
スーパータクマーは放射能を出すレンズもあります。所謂アトムレンズって呼ばれる物ですね。
見分け方はいくつかあるのですが大まかに
①銘がSuper-Takumar 1:1.4/50 Asahi Opt. co.の順になっている。
②絞り環数字6の字体が丸みがない。
③重量が245g (242gというところもある)
参照
http://azure-way.air-nifty.com/kioku/2010/01/post-f689.html
気になる方は[スーパタクマー 放射能]などで検索すると良いかもしれません。
何故オールドレンズなのかという質問をよく頂くのですが、僕の場合はその日の気分によってオールドレンズを使うのかデジタルのレンズを使うのか決めています。オールドレンズはデジタルのレンズと違って柔らかく曖昧な描写とボケ感、フレアの入り方が気に入って使っています。特に柔らかい描写と春がとてもマッチしているなあと思うので、最近はもっぱらこのレンズです。
最後に
いかがでしたでしょうか。
今回は今住んでいる町を散歩しながら撮影したものですが、改めて面白い場所がたくさんあるなと感じました。これを読んでくれた人が少しでもオールドレンズに興味を持ってくれれば嬉しいです。
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