長い間続けると思うと
アウトプットするとまたインプットしないと、みたいなターンを分ける考え方をよく耳にする。僕もアウトプットする仕事をしてるけど、アウトプットするのとインプットするのを2つの相反する物と捉えるとライフが貯まって減る、そしてまた貯めるみたいなイメージを持ってしまう。
このような思考になると長期で休みたくなるし、人生時間がないのがさらに時間がなくなって、忙しくなればなるほど枯れるのも速くなる。仕事(作品制作)への情熱や職業として寿命が減る。アウトプットとインプットどっちが多い必要があるのかわからないが、2つの相反する物と捉えている場合、情熱貯金を短期間に放出してしまってる可能性は考えた方がよい。
僕は昔から必ず同じような仕事でも少なくとも1箇所は同じアプローチは取らずに全くやったことないことをしてる。そうするとアウトプットとインプットが両立できるし、2つが秒で変換していく。アイディアが刺激になって控えめだが情熱に変換される。
写真を撮る行為も考え方によっては同じような原理になってると思っていて。長文になったのでまた気が向いたら書こう
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