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餃子とカピバラとドット絵

こんにちは。アドベントカレンダーの季節になりましたので、今年も一筆したためようと思います。今年のテーマは餃子です。よろしくおねがいします。

🥟


いきなり恐縮ですが、これは餃子の絵文字です。私はふだんmacOSやiOSを利用しているのですが、この餃子絵文字がなかなか秀逸だなと思うわけです。こんなに小さいのに、確かにこれは餃子です。ひと目でわかる。

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そして、これはカピバラです。ふだん私は仕事で様々なツールを利用するのですが、あらゆるアイコンにカピバラを使っています。Slack、github、Googleアカウント...

かれこれ5年くらい使っておりまして、おかげさまでバリエーションも増えました。

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春には舞い散る桜となり、

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疫病が蔓延ればその収束を願い、

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つきみ

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あとはなんかまぁ色々。全部自分で描いています。


そして本題です。この度、餃子カピバラを描いたのですが、

ぎょうざ

なんかしっくりこない。何が悪いのか。

イラスト32g2

ひだをのばしてみた。違うな。

🥟

こいつと何が違うのか。色?影?具材の存在感?




何事もやはり模倣からということで、初心に帰ってシンプルな餃子を練習することにします。

ぎょうざ 2

なんとなく描けた。絵文字の模写です。さてこれをカピバラにすると

餃子

こうなった。これはこれで悪くない、が、

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カピバラのデザインガイドラインとして、横向き or 真正面というマイルールがあるので、どうにかそっちに寄せたい。


餃子かぴ

できた。良さそう


ぎょうざ

餃子かぴ

新旧比較。あとから描いたほうが有機的といいますか。後者のほうがもちっとしてそうですね。一度純粋な餃子を模写したことで、餃子として大事なことを学べた気がしています。


というわけで餃子カピバラの絵文字を描くことができました。また来年お会いしましょう。

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