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プリンス・コード02 ~大阪レト・レポ―ト~



AUT-O-マティック

今回のトークライブは「本当に来てよかった!」と思えるイベントでした。

プリンスが楽曲、アルバムのレイアウト、デザイン、衣装、PV等に込めたメッセージの解説に「そんなことまで考えてたのか!!」と頭にThunderが落ちまくりでした!

個人的に衝撃を受けたのはAutomaticの解説。 あの曲の疑問点が一気に解決しました!

PVを見ながら「リサのタバコの灰がプリンスに落ちそうー」と、そんなとこしか見てなかった自分が恥ずかしいです…。

それ以外の曲もTakkiさんの解説のおかげで、自分が思っていたイメージが変わりました。 改めてプリンスの歌詞のダブル、トリプル・ミーニングが高度なこと。

そこまで深いメッセージが隠されているのに、サラッと見せる、聞かせてしまうこと。 本当にプリンスは凄いアーティストだと再認識できました。 今までプリンスの「右側」しか見てなかった私に、「左側」を教えてくださって、本当にありがとうございます!

トークライブ中、プリンス・コードが解明される瞬間は、本当に感動ものでした。 またあの感動を味わいたいので、2回目の開催をよろしくお願いします! (mikiさん)


新しい発見

「プリンスコードの謎解き」の世界にどっぷりハマった幸せな時間でした!プリンスDJをさせてもらうときに、家で自主練習をします。そのときに「盛り上がる曲」、「ファンキーな曲」、「BPMが同じくらいの繋ぎやすい曲」とかで、カテゴリー分けをしていました。でも、今回のトークライブをお聴きして、新しいカテゴリー分けができました。

殿下が「あえてコマーシャリズムを優先・意識した曲」、「ハートの奥から出てきた曲」です。「プリンス・コード」のことを教えてもらわなかったら、決して出てこなかった分け方です。

それらの曲を大音量でかけさせてもらったときに、また新しい発見があるに違いありません!

これからも謎解きを教えてください!!お2人とも、ホンマにカッコ良すぎでした!第二回の開催を希望します!!(DJフロア番長さん)


生身の人間として


プリンス・トークライブ ”プリンスコード”は最高中の最高でした!

私は自称プリンスの”大ファン”ですが、知らなかった事、考えもつかなかった事がてんこ盛りで、本当に濃い一時間半でした。「Takkiさん以外は絶対分からないのでは?」と思わずにはいられないプリンスの秘めたメッセージ。

色々な形で私達に送ってくれていたのか、と感傷深く、個人的にはプリンスの味わってきた苦労を思い、プリンスを生身の人間として身近に感じれたような気がしました。

それにしても、プリンスは本当に有言実行の人ですね。言葉ではなくミステリアスな方法で宣言するところがかっこいい!プリンスの事をもっともっと知りたくなりました。

家が近ければ、パープルユニバーシティの初心生として通い始めたいところです。貴重な時間をプレゼントしてくださり、本当にありがとうございました! (ヨンヘさん)

普通に考えたら、あり得ない

2024年5月17日に心斎橋のバー『レトロバー・レト』で開催されたトークライブに参加してきました。トークされたのは、次のお二人。

Words Of Princeの著者であり、Prince Love Japanの開設者、Takkiさん。
ファンサイトPartymindの開設者、Touchyさん。このトークライブの内容はすさまじいものでした。

最初の話題はこうはじまります。

「有名な『Sign o' the Times』のアルバムジャケットなんですが、なんでプリンスがピンボケやねん?」

大きく見るまでもなく明らかにピンボケで、顔も見切れています。
普通に考えたら、あり得ない仕上がりです。

『Sign o' the Times』だけなく、ほかのアルバムにも共通する理由があるとして、次々と例を挙げて解き明かしていくのです。

「ダ・ヴィンチ・コード」ならぬ「プリンスコード」!

 言い得て妙です。“オセロをひっくり返すような”というと陳腐かもですが、長年見てきたものに違った見方を与えてくれるアハ体験、むっちゃ楽しいです!!!

その後、Takkiさんは、「この記事を書かれた方だ!」と、点と点がつながります。このnote記事も胸アツです。(鷹野雅弘さん)

まさしくプリンス・コード!

2024.05.17 念願の大阪にあるプリンスファムの聖地、「レトロバー・レト」に行ってきました! というのも、この日は『T.T.T.L.!』の開催日!!

そう、「東のロック 西のシマック」ならぬ「東のタッキー 西のタッチー」 『Takki & Touchy Talk Live!』の日!!

僕は大阪難波駅前でタッキーさん、タッチーさんと合流し、大変な人混みの中を突き進み、ちょっと早めにレトさんに到着。

お二人とレトのEIYOUさんがサクサクとトークライブの準備を進める中、僕も少しお手伝い。ま、特典のポスターの枚数を数えただけですがw

そして時間となり始まりました!『T.T.T.L.!』が!

お二人のご挨拶から、トークはプリンスのアルバムの「変なジャケット」の話題に!

『サイン・オブ・ザ・タイムス』のジャケ、言われてみれば確かにピンぼけ、しかも顔半分、、、何で!?

そんなところから、その「何で!?」の謎解きトークに入って行くわけですが、これが凄いのなんのって鳥肌モノの謎解きで!!

トークが進むに連れて、参加者(僕も含めて)の反応の変化が面白かったです(笑) 今まで、さまざまなプリンストークを聴いてきましたが、この切り口は初めてでした。

まさしく『プリンス・コード』!

今回のトークはプリンス・コードのほんの一部に過ぎない??といった感じで、更なる謎解きが知りたいですし、自分自身もこれからのプリンスアルバムのジャケットの見方や、MVの視かたが変わりそうです。

 以前、若いプリンスファムの方に「プリンスの曲は歌詞が重要です!」と言われた事がありますが、歌詞にも多くの謎かけがありそうですね!?

乞うご期待! プリンス・コード沼、かなり深そうです!!!(杉山さん)

別の角度のプリンス

とても楽しかったですϋ♡ 私はCDジャケットやMV等は、特に何も考えず 観る派だったのですが 、色々な話を聞いて「おぉ〜✧*凄い!!」と。

そうゆう見方していなかったので これからはジャケットもMVもまた別の角度から観て楽しもうと思いました。

貴重なお話、音源も聴けて凄く良かったです。 そしてプリンスマニアの皆様と お話できたのも、凄く楽しくて嬉しかったです。 またこのような素敵なイベントして欲しいです。 楽しい時間をありがとうございました。(Natsuさん)

プリンスの新たな内面

レト初のトークイベントが実現!沢山のご尽力を賜り、暖かいプリンスファンの皆様に囲まれて、 大成功いたしました

改めて心より感謝を申し上げます!

トークの内容も目からウロコな視点が盛りだくさんで、今まで気づいていなかったプリンスの新たな内面的な部分の表現力、 音楽だけではなくあらゆる観点から「プリンス」を表現していたんだなと。

新たな発見があり まさにそれは 「プリンスコード」だと感じました。

深い考察に驚嘆しました! 続きを聞きたい! そんな素晴らしい トーク内容でした。

トークライヴにご参加いただけなかった方に、ほんの少し話すと、 皆さん、「なるほど!面白い!」と仰る方がほとんど。 素晴らしい機会をいただき、 ありがとうございました! 感謝と共に、 益々のご活躍を 心よりお祈りいたします。(EIYOさん)

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トークライヴ『プリンス・コード』へのご感想をありがとうございます。掲載させていただきましたみなさまには、Purple Universityより、ちょっとしたスペシャルな何かをお贈りさせていただきます。

ご協力いただきました、アルバトロス・ミュージックさん、キュリオスコープさん、素敵なご縁をくださいました吉岡正晴氏、ダニエル・ドール監督、そしてプリンスにも、心からの感謝を。 

プリンス・コード1:変なジャケット


映画『ビューティフル・ストレンジ』大ヒット!



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