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ジョセフ・ドルーアン マコンヴィラージュの感想

こんにちは!takuyaです!


今回は、ジョセフ・ドルーアンのマコンヴィラージュを飲みましたので、その感想を書いていきます!


ジョセフ・ドルーアンはどんな生産者か?

1880年にブルゴーニュワインの中心地ボーヌに創立され、140年以上もの間、家族経営にこだわり、頑なに創業当時から受け継がれるテロワールへの信念を守りつづけるブルゴーニュを代表するワイナリーです。
また、ワインオークションでも有名な慈善病院オスピス・ド・ボーヌに自社のぶどう畑を寄贈していることでも知られており、偉大かつ洗練されたドルーアンのワインは、世界の一流レストランをはじめ、世界中のワイン愛好家から絶賛されている、『ブルゴーニュの誇り』です。

引用元:三国ワイン「https://www.mikuniwine.co.jp/?mode=grp&gid=1739457


ジョセフ・ドルーアンは、1880年に創立されていることから、大変長い歴史の中でワインを生産されていることが分かります!


マコンヴィラージュとは?

マコンの位置▼

マコンのワインはマコネ地区の各村々で造られています。マコネ地区は南北に約50Kmに広がる長方形の地域で、地中海の気候の影響を強く受けるものの、 基本的にはブルゴーニュの大陸的気候です。ブドウ畑の多くは渓谷の南向きの斜面、高度350m~400mに位置する場所にあります。マコネ地区にはグラン・クリュやプルミエ・クリュはありませんが、マコネ地区南部には独立した4つの村名AOCワインがあり(プイィ・フュイッセ、プイィ・ロシェ、プイィ・ヴァンゼル、サン・ヴェラン)、100%シャルドネの辛口ワインのみが造られています。

マコネのシャルドネの特徴▼

マコンのシャルドネは、グレープフルーツなどの柑橘系の香りで果実味が豊かな、土壌由来のミネラル感に溢れたワインに仕上がります。

引用元:SAKE COMI


ブルゴーニュ地方の南部に位置する為、ボジョレー地区に近い場所と分かります!


また、シャルドネをメインに作られているため、地区柄お手頃にいただけるワインが製造されていることが分かります!


飲んだ感想

1日目は、レモン風味

僕が飲んだヴィンテージは2019年でしたので、最新のヴィンテージを飲みました!


その為、葡萄の収穫から短期間で飲むことになるので酸味が強く感じられると思いましたがなんと・・・・


ジョセフ・ドルーアン マコンヴィラージュは、酸味をほとんど感じることなく、飲めました!!


いやー、不思議でした!


しかも、香りもレモン風味でしたので、最新ヴィンテージでも感じることができました!


しかし、最新ヴィンテージですので、翌日以降の味も気になり1日空けて3日後に飲みました!


3日後は、はちみつ風味

3日後は、レモン風味→はちみつ風味へと香りと味わいが変化しておりました!


1日目に空けた時のレモン風味も好きですが、はちみつ風味になったことで、口当たりがよりマイルドになりました!

これが、2,000円代前半で楽しめる味ということに衝撃を受けました(笑)


まとめ:お手頃にシャルドネを味わうのにおすすめ

シャルドネ品種は、ブルゴーニュだと「シャブリ」が有名ですが、マコネ地区のワインも引けを取らない味だと感じました!


シャルドネの味をお手頃に楽しむなら、ジョセフ・ドルーアンのマコンヴィラージュはおすすめです!



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