自故日記(20)
事故に遭って、2ヶ月半が過ぎました。
足の状態ですが、リハビリは順調に進んでいるようで少し止まっています。
やはり骨のつき具合が気になるのです。
仮骨(かこつ)という骨の接着剤のような骨がくっついていく際に必要なものがまだまだあまり出ていないようです。
これはレントゲンの見え方にもよるかもしれないですが、不安です。
なので、この骨の接合に関して何かアプローチしていく必要があると考えています。
そして腓骨のズレですね。
そのために、バイクによるリハビリも少し止めています。
汗をかける機会で数少ないリラックス方法の一つでもあったので残念ですが、やるべきこととやらない方がいいことをしっかりと見極めなければならないと思います。
気持ちはとても辛いです。
毎日寝て、起きても辛いというのが正直なところです。
早く自分の足で歩きたいけれどそれも叶わない。
サッカーがしたいなんてことはまだまだ考えられないとても先の話だと自覚してきました。
とにかく、目に見えない違和感が多くあります。
骨折した足の熱感が出たり、逆に冷たく感じたり。
骨折した足にかなり意識をしてしまうのでより繊細になっていることはあると思います。
最近は食欲も落ちてしまいました。
骨折、特に足の骨折は自分の移動の自由が奪われてしまうのでメンタル的にも辛いです。
皆さん、骨折ないように気をつけてくださいね!