【IT用語】ユーザー認証

用語説明
ユーザー認証
システム・サービスを利用する際に、利用者本人であるか確認すること

解説

ユーザー認証
ユーザーとは、システム・サービスを利用する人のこと
認証とは本当に利用者本人なのかどうか確認することです。

一般的には新規登録したときに作成した
IDやメールアドレスとパスワードを入力して認証していきます。

パスワード以外にも、指紋認証や二段階認証といった
本人にしか持っていないもので認証するタイプが
最近は増えてきています。

思ったこと

認証　といっても書くのも言うのも簡単ですけど
これが第三者によって認証されてしまうと大・大・大問題です。
分かるかと思いますが
家の鍵を勝手に使用されて、家の中にあるものを無限に荒らされてしまう、
イメージとしてはそんな感じです。とんでもないですよね。

パスワードも強度が弱いものははじかれるようになりました。
簡単に推測されるものや連続した数字、アルファベットは設定できなくなってます。

それでも突破されてしまう危険性があるため、
パスワードの他に二段階認証や指紋認証といった別の認証をして
セキュリティの強度を上げるしかないんですよね…

これも自分の身を守る為に　ですね。

今日も一日お疲れ様でした。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。