伊藤拓也(taku)

ライター・編集者|Webメディアで色々と発信しています|「好きなことをしながら社会に貢献する」がテーマ|たまに水の中に潜るメガネ|自然に囲まれてひっそりと暮らしたい

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たまに水の中に潜るメガネ

はじめまして。takuyaと申します。 毎日たくさん文章を書いています。もう嫌になるくらい書いています。 なのに、noteを書き始めました。なんで? 一目でわかるtakuyaのこと愛知県出身 フリーランスのWebライター・編集者 元システムエンジニア スキューバダイビングが趣味 水族館が好き・生き物も好き 深夜に一人でカラオケに行くタイプ noteで何するつもり?ブログには書きづらい。でも、Twitterに書くことじゃない。 そんな「頭の中で行き場を失った思いつき」をno

    • よいお年を。

      今月もWebライターラボのコラム企画に参加します。 11月のテーマは「今年中にやっておきたいこと」です。 なんもない今年やり残したことはありません。 来年に予定していた計画も少しだけ達成できました。 もう十分です。よいお年を。 そんな気分です。 ラボで変わった2024年2024年の目標は、名刺交換をすること。 そこで、ライターやフリーランスが集まる場に参加してみようと。 無事にWebライターラボのオフ会に参加できました。 5月と11月の2回。昼夜を合わせて計4回

      • しゃばけ

        今月もWebライターラボのコラム企画に参加します。 10月のテーマは「お気に入りの本」です。 一冊の本がパッと頭に浮かびました。 妖怪との出会いお気に入りの一冊は『しゃばけ』です。 大学生の頃に本屋で見かけ、 表紙に描かれた「妖怪」に一目ぼれしました。 妖怪たちの個性豊かな表情に惹かれ、 試し読みすらせずに購入した記憶があります。 ふと思えば、いつからか覚えていませんが、 可愛らしい妖怪やお化けのキャラクターが好きなんです。 もしかすると『しゃばけ』がきっかけな

        • 情けない自分を変えるため

          今月もWebライターラボのコラム企画に参加します。 ”今月も”とか言ってますが、先月はお盆休みに休みすぎたため参加できませんでした。 9月のテーマは「なぜWebライターラボに入会したか?」です。 僕は2024年1月に入会しました。 Webライター5年目を迎えるタイミングのこと。 きっかけは反省Webライター4年目で迎えた年末。僕は反省していました。 独学で自分勝手に取り組んだ結果、ライターとして誇れる実績が何ひとつない。でも、それなりに経験はあるから、無駄にプライド

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        たまに水の中に潜るメガネ

          休み方がわからない

          フリーランスのライターになってから、ふと自分の休み方が「下手だなぁ」と感じることが増えた。もちろん、適度に休息をとることが大切だという自覚はある。しかし、いざ休みを取ろうとしても「何をすればいいのか?」と悩んでしまう。 結局、やることに悩んだ結果、 「細かな作業を進めておこうかな」 「とりあえず休みながら考えようかな」 なんて考えながら過ごしてしまう。気づけば、休みが終わった頃には「今日は休んだのか?」という曖昧な気分だけが残っている。 休んだはずなのに、リフレッシュ

          休み方がわからない

          ふと、メダカに気づかされたこと

          「昔は身近にメダカがいたのになぁ」 僕は水族館でメダカの姿を見るたびに、幼少期を思い出します。 小学生の頃、メダカは身近な存在でした。 自宅の近所を歩けば、探さなくても見つかるほどにたくさんいました。 田んぼや用水路を眺めれば、多種多様な生き物たちが当たり前のように見つかります。 とくにメダカの群れを見つけたときは、夢中になって追いかけました。小さな体で泳ぎまわる姿には、子どもながらに魅力を感じていたのかもしれません。 当時は授業の一環で、近所の田んぼで生き物を観察

          ふと、メダカに気づかされたこと

          【反骨精神】あの野郎どものおかげで

          今月もWebライターラボのコラム企画に参加します。 7月のテーマは「仕事をしていて嬉しかったこと」。 たまには、システムエンジニアの頃を振り返って「当時の思い出を書いてみようかな」なんて考えてみましたが、思い浮かぶのはイヤな記憶ばかり。 当時の先輩・上司を思い出しては「あの野郎…」と、はらわたが煮えくり返ります。 しかし、いまの自分が精神的に強くなれたのは、そんな先輩・上司のおかげ?です。 …なんて振り返ってみると、システムエンジニアだった僕にも嬉しかった思い出があ

          【反骨精神】あの野郎どものおかげで

          一瞬の興奮、一生忘れられない

          今月もWebライターラボのコラム企画に参加します。 6月のテーマは「ライブ」。 僕にとって「ライブ」は、その場限りの体験だと思っています。 目に映る光景や耳に届く音は、ふいに忘れてしまう。 でも、たった数分の興奮は、一生忘れられない。 そんなライブの想い出を語ってみます。 バイトの先輩、熱すぎる圧高校1年生の夏。仲良くしてくれるバイト先の先輩がいた。 先輩は3つ年上の大学1年生。バイトの休憩時間になると「最近、何にハマってる?」と、よく話しかけてくれた。 しかし

          一瞬の興奮、一生忘れられない

          SNSはライターの腕の見せ所

          SNSを続けていくうちに、さまざまな人のもとへ発信が届きはじめた。X(旧:Twitter)では、いいねやリポストに並ぶ顔ぶれが変わってきた。 そんなある日、発信しながら、ふと思った。 具体的に言うと、単なる「日常の発信」と捉える人もいれば、細かな文章力に目を向ける人もいるかもしれない。つまり、発信の内容だけでなく、執筆テクニックに注目する人もいると想定すべきなのではないか。 フォロワーさんには、将来のクライアントになる可能性がある人もいるかもしれない。厳密に言うと「なっ

          SNSはライターの腕の見せ所

          文字を「言葉」に変える

          最近はコラムに挑戦したり読んでみたりする頻度を増やしています。その理由は、魅力的な文章を書くためのヒントを見つけたいから。 魅力を感じる文章について自分なりに分析した結果、筆者が話している様子を「想像できるかどうか」が重要な気がしました。 筆者の表情や声を想像しながら読むと、文章が「言葉」になる。想像できないと「文字」になる。だから、テクニックだけ磨いても足りないんだろうなという印象があった。 そもそも、文字ってなんなんだろう? 極端な言い方をすれば、文字は画面に映し

          文字を「言葉」に変える

          ダサい自分

          たくさんの人と会って気づいた。 世の中には、真剣に考えて、人や社会の役に立っている方がたくさんいる。自分より若くても、短期間でも、実現している人がいる。 「働きたくねぇ」って言いながらダラダラしていた自分が恥ずかしくなった。いっちょ前に「人や社会の役に立ちたい!」って宣言しているのに。 システムエンジニア時代のデスマーチで、睡眠時間が2時間しかとれない時期が半年続いた。その反動で、いまでも「働きたくない(忙しくなりたくない)」って感情がある。 とはいえ、生活のためには

          FACTFULNESS

          最近読んだ本『FACTFULNESS』の話。 400ページ以上もある分厚い本です。数年前に近所の本屋で「ビジネス書籍の売上ランキング1位」だったので、なんとなく購入しました。 初めてこの本を読んだときは、とにかく読むのに疲れた印象が残っています。読み終わった後に、本の内容はまったく頭に残っていなかったです。 内容が難しかったから?長かったから? おそらく、どちらも疲れた原因です(笑) そんな過去もあり、今回もう一度読み直してみようと思いました。 気づいたこと読書に

          偏愛による水族館との正しい向き合い方

          偏愛とは偏った愛である。 ということで、以下の企画に参加するため、愛してやまない「水族館」について語ります。 恥ずかしながら、偏愛って言葉を初めて知りました。偏愛の観点がズレていたらごめんなさい。 水族館を研究する日々「好き」が偏ると、なぜか研究してしまうことってないですか? 僕は水族館が好きすぎて、誰かに発表するわけでもないのに調査・分析に没頭した時期があります。 たとえば『水族館にあるレストランのメニューにほとんどカレーある説』を調査しました。 日本全国の10

          偏愛による水族館との正しい向き合い方

          一歩を踏み出す勇気

          個人的な話ですが、約8年続けてきたシステムエンジニアの職を2019年に辞めました。 退職は円満に終わり、いまではフリーランスとして楽しく過ごしています。 「退職するという選択は間違えていなかった」と心から思います。 しかし、一つだけ大きな後悔をしました。 「もっと早く辞めればよかった」 行動が明日の自分を変えるやりたいことは「やりたい!」と思ったときに実行する。 僕がいま心がけている教訓です。 2019年に仕事を辞め、環境が大きく変化し、 「ずっと興味があったけ

          一歩を踏み出す勇気

          SNSから離れてみた話

          いつの間にか、もう2月末です。 寒さも少しだけ落ち着いてきたような気がします。 2024年も約2ヶ月が過ぎたところです。 すでにいろいろな出来事が起きていますね。 僕自身も新しいクライアントとの仕事を始めたり、 スキルアップのための勉強を始めたり… 環境に変化があると、落ち着くまでに時間がかかります。 今回は、そんな忙しい日々で「少し試してみたこと」についての雑談です。 時間の使い方を見直した忙しくなり、仕事に費やす時間が増えました。 やりたいこと、やらなきゃいけ

          SNSから離れてみた話

          インプットとの向き合い方を考えた

          大きな目標に向かって一歩目を踏み出すとき、失敗を恐れて不安を感じてしまう。その不安を解消するため、必死にインプットする。 情報を集め、知識を補う。目的地への最適なルートを探すかのように、自分を安心させるための計画を立てる。 インプットにはとても時間がかかる。それでも、時間をかけてでも、インプットすることは重要だと認識している。 でも、大きな目標に向かって一歩目を踏み出すとき、インプットから距離を置くべきだと感じた。 インプットが迷いを増やす2023年1月末のこと。僕が

          インプットとの向き合い方を考えた