
【ライブレポ】BUMP OF CHICKEN Sphery Rendezvous バンテリンドーム名古屋 Day2
9/16(月)敬老の日
東京の気温は28℃だが前日の晩に雨が降った影響で湿度が高くじめじめと暑く感じるくらいの気候だったのだが、新幹線で移動した名古屋の気温は35℃
ベルーナと一緒じゃないか!前回も言ったが、人類はこんな気温の中を活動できるようにはできてないんだって…。
それでもナゴドは日陰が多いのと、すぐ向かいのAEONモールへ避難するとクーラーの効いていて、天国のような環境でした。
一般のお客さんからすれば、どこもかしこも猫ちゃんのぬいぐるみ抱えた集団だらけで迷惑だったろうと思う。
その分お金落とすから、すまんが許してくれ…。
ホワイトボードアートかわよ🥹
— CHAMA (@boc_chama) September 16, 2024
嬉しいな〜
王様も増えてた👑
リハ行ってきま〜#SpheryRendezvous pic.twitter.com/nBN6eNchO8
本日の座席はスタンド1階、ややヒロ側寄りというほぼ正面の神席。
しかもエグセブティブシートとやらで、革張りのクッションが貼られた、なんだか座り心地の良い席でした。
これなら何時間座っててもお尻痛くならないわ。
藤くん、今日何曲でも、何時まででも、夜通しだって歌ってくれていいよ!(笑)
本日の会場のナゴヤドームは、5年前のaurora arkにて、伝説の夜を生み出した現場である。何か起きるんじゃないかと、自然と期待値が上がっていく。
#SpheryRendezvous 愛知公演2日目行って来ます! pic.twitter.com/UhFdMgRmn5
— CHAMA (@boc_chama) September 16, 2024
埼玉同様にメンバー四人が一緒に入場。
前回は途中から円環状のセットの足下での点灯があったように思ったが、今回は初めから点灯していてステージであることが分かる状態となっていた。
最後に入場してきた藤くんが中央のホームポジションにたどり着くと、上体を大きく反らす「うおー」のポーズ。
埼玉ではやらなかったので、今回のツアーではやらないことにしたのかと思っていたが、お馴染みのルーティーンは継続されるようです。
レスポールスペシャルを掲げて拍手と歓声を受け取ると、そのままギターを抱える。確か小さく「メーデーメーデー」と無線通信が入り、無線に応答するかのようにして演奏開始していた記憶。
前回レポでSEと表記した開幕の、「窓の中から」の間奏部分の変則版であるインスト曲について、てっきりSEだと思っていたが、しっかりメンバーの生演奏でした。コーラスしていました。かっこいいやつでした。大変失礼いたしました。
開幕のインスト曲を演奏し終えると、ギターをレスポールスペシャルからアコギへ持ち替えてすぐさま次の曲の演奏へと移る。
Sleep Walking Orchestra
埼玉のレポで「まるでショーケースのよう」と表現したが、そう感じた理由が、メンバーの頭上へ上昇した円環状の舞台装置が低めの位置で固定されていて、それにより、Sleep Walking OrchestraのMVでロボットたちが回転盤の上を歩くシーンのような構図になっていることで、ショーケースとの印象を受けていたことに気づく。
演奏が終わり真っ暗な会場の左右のスクリーンに映し出されるツアーロゴとBUMP OF CHICKENのロゴ
改めて、この演出によって一気に非日常のツアーの世界観へ引き摺り込まれると感じる。最高!
アンサー
Day1からの日替わりセトリ一曲目。
前の曲から疾走感という名のバトンを受け継ぎ、ライブにスタートダッシュの勢いを加速させ、観客をさらに引き込む。
間奏にて「BUMP OF CHICKENです!会いたかったぜぇ!!」と煽りがあり、BUMPサイドも感情が溢れていることを感じられたが、それに留まらず続くなないろでも「会いに来たぜ名古屋!!」と煽ってきて、開幕から感情爆上がりの藤原基央。
さすがは事件起こりがちな名古屋、今夜は期待できる。
なないろ
確かなないろだったと思うのだが、スクリーンに投影される映像が、PCのスクリーンセーバーみたいな、花を模した風船かゼリーのような、半透明でぷっくりした感じのイメージが揺れてる演出について、どういう意図なのか、解釈できた方いらしたらぜひお考えお聞かせください。
間奏部分で向き合って演奏する時、二人顔近すぎてチューするかと思った(笑)
間奏の終わりが近づくと、チャマの肩を押して戻るよう促す藤くん
なないろの演奏が終わると本日最初のMCパートへ入り、チャマが話し始める。
「僕昔っからライブが好きで、自分達がやるのはもちろんだけど、他のバンドのライブもね。
ライブって、行くのも聞くのも帰った後も楽しいじゃん。行く予定があるだけで、いついつライブかーって楽しみだし、明日何着て行こうって、そのバンドのTシャツか、それともそのバンド(のメンバー)が好きなバンドのTシャツ着ようかとか、そういうの考えてる時間も楽しいし。当日ライブ会場向かうときに、地元の駅では僕一人なんだけど、だんだん会場が近づくに連れてTシャツとか、グッズ身につけた人が一人、また一人って乗ってきて。あーこの人もライブ行くんだなーって思って、声かけたりはしないんだけど心の中で「うっす」ってあいさつしたりしてさ。そんで会場着いたらそんな人がいっぱい集まってて。あれ、この人どっかで見たことあんなって人が居たりさ、あいさつとかはしないんだけど、お互い知ってるみたいな。
それってもう仲間みたいなもんじゃん!ねぇ?そういうのわかるよね!?
そんで、ライブ中はもちろん音楽聴いて楽しんで、セトリとかも、あ、そう来るか!とか、えー、その曲の後にこれ!?とか、ライブの演出とか見てその解釈すごい!とかさ。
で、ライブ全力で楽しんだ後、帰りの車の中で、自分でプレイリスト組んで、今日のライブのセトリを順番に聴きながら、余韻に浸りながら運転して帰るのも好きだし、帰り道とか電車とかで他のお客さんが、今日の感想とか、あそこのあれよかったよねって話してるの聴いて、心の中でうんうんって頷いたりとかね。
ライブ行くのも聴くのも楽しいし、終わった後も思い出になって好きなんです。
今日はこの会場に、これだけの仲間が集まってるわけだから、全員で、この夏の、最高の思い出にしようね!Sphery Rendezvousツアーへようこそ!」
えらい具体的で解像度の高い説明に、思わず大きく頷かずにはいられない。
一言一句同感しかない。共感せざるを得ない。
演者であるチャマも、BUMPの看板背負わない状況だと、我々リスナーと同じと知り、なぜか少し嬉しくなる。
「ドームだからってわけじゃないんだけど。僕たちはいつもライブは全力で、ライブハウスだろうがホールだろうがドームだろうが変わらず、心を込めてお送りしているんですけど。とはいえ、とはいえですよ。5年振りのドームツアーってことで、僕ら(指折り数えながら)今“しじゅうし(44歳)”で、その5年後って言ったら、え!?みたいな。次俺ら本当ドームやれる!?って(笑)次やれるのが5年後とも限らないしね。
そう思って、僕ら全力で演奏して、心を込めて曲を届けていくんで、みんなも今日は全力で楽しんでいってください」
確かこのタイミングで藤くんが、チャマのMCに合わせて顔の横あたりでピースしていたように思う。
ドームツアーに対するメンバーの意気込みを説明したところで「みんな今日を楽しむ気合いは良いですか?」と、今度はリスナー側の気合を確認するチャマ
「スタンド席!えいえいおー!」(藤くんも一緒にえいえいおーしていたのが可愛かった)
「「えいえいおー」」
「アリーナ席!ライブ一本道!」(左拳を突き出して正拳突き)
ザワザワしながらもまばらに「ライブ一本道」と続けるアリーナ席のリスナー。
それはむずいって(笑)
気合いの確認に続き諸注意の連絡
「僕は私は声出すとかそういうの恥ずかしいし、手拍子とかも、私そういうタイプじゃないしって人は無理しないでいいです。無理せず座って静かに聞いてください。
僕たちが煽るのに応えて声出してくれても、腕振ってくれても、ジャンプして乗ってくれても、逆に座って静かに聞いてくれても、一緒に歌ってくれても、踊ってくれても、あとは…なんかある?まぁ、自由に聞いてください。
あ、一つだけ、マナーは守ってください!!
あと、それともう一つ!具合が悪くなったら無理せず近くのスタッフを呼んでください!もし近くにスタッフがいないときは隣の人に助けを求めてください。で、助けを求められた人は必ずその人を助けてあげてください。
そうやって優しさの溢れるライブにしていきましょう!」
リスナーの気合を確認し、注意事項までアナウンスし、仕事を終えると「じゃあ、はい、ヒロどうぞ」とヒロへと話を差し向けるチャマ。
「楽しみにしてきました。よろしくおねがいします。おしまいです。」
ヒロの一息に流れるような簡潔なあいさつに、藤くんとチャマがちょっと笑っていて、抗議するかように「え、なに?」と笑いながら問いただすヒロ
「いや、その感じいいなと思って(笑)」と肯定する藤くん。
俺もヒロのその新しいスタイルいいと思う。
ヒロのNEW STYLEなあいさつに続けて話し始める藤くん
「えー、僕の言いたいことはチャマが全部言ってくれたので何もないんですけど、さっき自由に聞いてってくだりで、チャマが「踊ってもいい」って言いてたけど、こないだ(埼玉)からそれ言ってるけど、僕らの曲にそんな、踊る曲あったっけ?って、僕らの曲の中で踊れるようなのないと思うんだけど…まぁ、それでも踊れるんだったら踊ってもらっても…いや、でもやっぱり(笑)踊っちゃうとね、ほら、隣の人に手とか当たって、マナーの問題があるから。」
btからずっと自由に聴いてくれって言い続けてくれた藤くんでも、踊りながら聴くのはちょっと許せないらしい(笑)
「「なんか藤原に煽られたから」って、無理して声出す必要なんかないし、「藤原が歌ってって言ってるけど」とか気にしなくていいし、周りがみんな立っているからって「私も立って聞かなきゃ」とか思わなくていいし、隣の人が腕振ってるからって「でも私、今朝横断歩道で困ってるお爺さんがいたから、肩がとか…やっぱやめようこの話は(笑)何がしかの、のっぴきならない事情があれば、無理して腕挙げたり振ったりする必要もない。とにかく、とにかく自己判断で、同調圧力(若干噛み気味)に負けないで…今噛んだな(笑)普段言い慣れない四文字熟語を無理に言おうとするとこうなります(笑)『同調圧力』(一言ずつ噛んで含めるように)に負けずに、自由に、それぞれのスタイルで最後まで楽しんでいってください」
pinkie
日替わりセトリ2曲目に、ぴんきぃぃぃぃぃ‼︎⁉︎
荘厳なイントロが流れた瞬間に鳥肌が立つ。btで「HAPPY」が聴けた時から、いつか聴きたいと思っていたがこんなにも早くその機会が訪れるとは。
死ぬまでに聴きたい曲リストが順調に削れて行ってます。
前回ツアーに引き続き確実に死へと向かって行ってます。
BUMP OF CHICKENが俺の息の根を止めようとしてきます。
早逝するかもしれん、ありがとうございます(?)
記念撮影
小上がりになっている円環状のステージに腰掛けて座り込むチャマ。いつの間にかコンデジを持っていて、客席を写していた。
埼玉ではケータイ持ってたような気がするんだけど、どうだったかな。ツアー用に新しく買ったのか、実家からくすねてきたのか…?(笑)
ハンドマイクで歌唱する藤くんも、少し距離をとり、チャマと同じようにステージに座る藤くん。
記念撮影の歌詞も相まって、なんとなく京都の鴨川で一定の距離を置いて座る情景を思い浮かべる。
前回、スクリーンに映し出されるお花のイラスト、ガザニアと言ったけど、マーガレットやポピー、ノースポール(カンシロギク)の方が近いかもしれない。
それぞれの花言葉は以下のとおりで、いずれにしてもエモい。
マーガレット:誠実、信頼、心に秘めた愛
ポピー :思いやり、いたわり
ノースポール(カンシロギク)
:誠実、清潔、愛情、輪廻転生
記念撮影だったかstrawberryだったかで、藤くんが歌唱中にハンドマイクへ切り替えようと、スタンドから勢いよく外したマイクを他の機材か身体かにぶつけてしまい、ノイズが入ってフジくんとヒロがギョッてマイクを一斉に見たのが、申し訳ないが息ぴったりでなんだか面白かった。間奏中だったのか、フジくんは手の中のマイクを心配そうに覗き込んでいた(演奏自体は無事続行)。
演奏が終わり次の曲までの幕間で、かっこいいーという声援に反応した藤くん
「かっこいいって?そうかー…おかわりくれる?(笑)」とおねだりを要求(笑)
「そこの男の子、カッコ良すぎるって言ってくれたよね?それはね、会いたい人に会えたら、そうなっちゃうんだよ(笑)」と、自らのかっこよさを認めた上で、その秘訣を教えてくれた藤原基央。
僕もかっこよくなるために会いたい人に積極的に会いにくるようにしたいと思います。トイズさん、全公演のチケットください。着払いでOKです。
「邂逅」
予想はしていたが、案の定「青の朔日」との入れ替わり枠。
この二曲はレギュラーでセトリ入りでしょうよ…。
どうなってるんですか、何考えてるんですか、 釈明を求めます。
洞窟の中から、海岸を眺めるような映像をバックに壮大な演奏が繰り広げられる。映画陰陽師のイメージに引っ張られすぎて見えないものが見えていた可能性があるが、夜の海岸で月明かりに浮かび上がる鳥居という寂しさと荘厳さを兼ね備えたイメージの演出がとにかく素晴らしく、世界観に引き込まれる。
そしてなにより、2会場目にして超アレンジなんですけど!?ツアー中に熟成されるとは思っていたけどそれにしたって早すぎませんか!?
感情がたっぷり込められた歌唱により、元々の歌詞、音のパワーが増幅されて、固唾を飲んで聴き入り、演奏が終わると思わずため息が漏れるような、そんな圧倒的な歌唱だった。
strawberry入り前の幕間という、さいたまDay1よりもだいぶ早いタイミングで「セトリも順調に削れていき、ライブも後半に入ります」とアナウンス。
「えー」だの「やだー」だのと会場から挙がる声を受けて
「嫌だって?そんなの俺が一番思ってるよ、俺だって今日のライブが終わるの嫌だって思ってるよ。この会場で一番、俺が嫌だって思ってる」と、負けじと張り合ってくる藤原基央
「最後まで心を込めて、全部置いていくから、受け取ってくれよ」
なんだかSOUVENIORとは別の種類のコミカルさを感じる動きを見せるstrawberryのハンドマイク藤原。
SOUBENIORは「可愛い・面白い」なんだけど、strawberryは「上品」っていう感じ。アニメとドラマみたいな、コミックと映画みたいな、そんな違い。伝われ。
見たことないけど、喜劇ミュージカル(?)って多分こんな感じなのかなと思わせるような、くるりと身を翻す軽快なステップに、感情を表現するようなユーモアを感じる身振り。演奏に没頭するヒロ、ヒデ、チャマの中、まるで一人だけ別の物語を生きているかのようにステージを動き回る藤くん。
あなたただのバンドマンですよね?どこでそんな演劇の才能も拾ってきたんですか?
「ああもしも 笑えなくても 僕が抱き締めるよ
今日までの日々を ひとりにさせない」
曲の後半、チャマ側の舞台端で歌唱していた藤くん。最後、ゆっくりと片膝ついてからの両膝立ちになり、ハンドマイクをゆっくり地面に置いて最後のフレーズを演奏。
最後は両膝立ちのまま、ギターを高く掲げてジャカジャカと演奏してフィニッシュするパフォーマンス。
今回は見逃しませんでしたよ、なるほどそうきましたか。考えましたね。
次回はどうするのか見ものですな。
ファイナルではマイク置き用意されてそうな気もするけど、今後も要チェックです
間奏で「俺が一番いやだって思ってるに決まってるだろ!わかってんのか!!(このやろう!!)」と思いの丈を叫ぶ藤原基央。
最後「わかってのか」だったか、「このやろう」だったか、とにかくオラついていて、aa名古屋Day2の望遠のマーチを思い出し、さすがは名古屋二日目と震えた。
演奏が終わった後も「俺が、この会場で、一番終わりたくないって思っている。間違いなく」と宣言するくらいには激重クソでか感情を見せつけてくる藤くん。
そんな気持ちにさせてごめんな。今日はもう終わらなくていいよ、朝まで付き合うから好きな曲好きなだけ歌ってくれよ。
そんな藤くんのメンヘラっぷりを見せつけられた後、次の曲の重苦しいイントロが流れると、会場から声にならない悲鳴が上がり、音のないどよめきが響き渡る。
太陽
おそらく本ツアーにおける最も大きなサプライズの一つ。
今日までDay2セトリは見ないようにしていたのだが、埼玉Day2参戦組のあまりの熱狂ぶりに、これは「太陽」来たなと予想はしていたところ、JAPANの藤くんのインタビュー記事を読み確信に変わっていた。が、まさかこのセトリ順、「飴玉の唄」の入れ替えとは思わず度肝を抜かれた。
完全に「レム」の入れ替えだと思っていた。
え、ということは「レム」はレギュラーセトリですか!?青の朔日と邂逅を差し置いて!?
情緒と興奮と理解の混乱でもう完全に頭と心は混沌状態。Day2セトリやばくないですか?いくらなんでも重た過ぎませんか?胃もたれするわ。
なんなん?
アフリカの情景のような、大きな沈む太陽をバックに背負って、痩せた木々や飛びゆく鳥のシルエットが、どことなくもの悲しさを感じさせる演出。
ぐったりと疲労感に包まれているところに飛び込む無線通信
「メーデー!メーデー!」
助けてほしいのはこっちの方だわと思いながら「星の鳥」のSEを聴きながら、移動するメンバーの様子を眺める。
メーデー
「分かち合えるもんじゃないのなら2倍あればいい」で高々とピースサインするチャマ。
リスナーへ声出しを求める藤くん。
激重セトリに沈められた自分を水面まで引き上げてくれたかと思いきや、息継ぎしたのも束の間、すぐさま再び水中へ突き落とそうとしてくる激ヤバメンヘラDV彼氏のような悪魔の所業を繰り出すBUMP OF CHICKEN
レム
繰り返しになるが、何度だって言わせてくれ。
まさかのお前レギュラーなの!?
「青の朔日」と「邂逅」を差し置いて?マジで!?
間奏のバンドアレンジは天才的な発明だし両日聴けるに越したことないけど、それにしたってよ!それにしたってだろ!
メンバーはそりゃこんな最高の発明、一回でも多く披露したいに決まってるだろうが、このセトリ案見せられてOK出した偉い奴は何考えてんだ、頭おかしいのか、情緒どうしてくれるだ、出てこい!責任とれ!笑
前回は初見の衝撃からか、バンドアレンジがもっと激しい印象だったが、今回改めて聴くと、歌唱パートと演奏パートの高低差も(大きいことは間違いないが)記憶していたほどではなく、むしろ歌唱パートからすんなり演奏パートへ高低差を感じさせることなく移行している分”内に秘めたる静かな怒り”という印象を、以前よりもさらに強く感じた。
見た目温厚で普段怒らない人の心の内といったら伝わるでしょうか。
ただ音楽を聴いているだけなのに何故か疲労困憊な客席へ向けて、演奏を終えたチャマが声をかける
「一旦みんな座って、ここほんと大した話しないから。座ったら水分補給してください。早く!」
優しい気遣いかと思いきや、朝の支度を急かしてくるお母さんのような。お節介でした(笑)
客席がきちんと指示に従ったのを確認したチャマが改めて、ラフに話し始める。
「みんなカラオケ行ったら何歌うの?」
急に!?いくらなんでもラフ過ぎない?(笑)
チャマのラフな問いかけに、一瞬戸惑いの空気が流れるが、すぐさま思い思い声を上げるリスナー達。曲名ではなくBUMPと答える声が多かった(そりゃそうだ)。
会場の声を聞きながら話を続ける。
「BUMPとかじゃなくて、いや、だからBUMPとかじゃなくて…。
アカシア?めっちゃBUMPじゃん。RAY?だからそれもBUMPじゃん!え、プレゼント…?渋いね(笑)」
客席を指差しながら次々反応する中で「プレゼント」が刺さったチャマ。
両手で指差しながら応える。
「プレゼント僕も好きでよく歌うんだけど、アレBUMP好きじゃない人と行ったら、”時間”!ってならない?この、”結構な時間”って。こないだカラオケ行った時に友達が「チャマさん聴いててくださいよ」ってプレゼント歌ってくれたんだけど。俺は嬉しいんだけど、他の人この時間どう思ってんのかなって心配になっちゃって、でもそいつは聴いてくださいよってめっちゃ歌ってくれるから(笑)
だからそういう、同じバンドとかの音楽好きな人以外もいるカラオケってちょっと歌う曲とか気にしちゃうよね。
今日集まってくれたみんなは僕らの音楽が好きな人しかいないから、そういう、同じ音楽を好きな人しかいないカラオケに来たときみたいに楽しくやらせてもらってます!」
ライブ中はなんとも思わずにこのMCを聞いていたが、もしかしてこの激重メンヘラ胃もたれ重厚セトリのことを、気遣わなくていいって言ってたのかなと、本レポを書いていて思い至った。
なんだよ愛かよ。偉い人出せとか言ってなんかすまん。
「メンバー紹介します。僕がベースのチャマこと直井由文です。こちらがボーカルギターの藤原基央(「パァ」っていう、いつものジェスチャーで紹介を受ける藤くん)、ギターの増川弘明(ヒロの紹介なのになぜか藤くんが再び「パァ」)、ドラムス升秀夫(ヒデちゃんが立って手を振るのを見やすいように、藤くんもチャマもしゃがむ配慮)。はい、じゃああと藤くんヒロ喋っていいよー」と、埼玉に続きあっさり薄味のメンバー紹介からバトンタッチするチャマ。「はい」と良いお返事をするヒロくん。
「ヒロライブ始まる前に今日何話そうかなーって言ってたよね。そん時は何も言わなかったけど、俺は今日ヒロ何喋んのかなって思ってるよ」との藤くんの言葉に「うん。俺も『ヒロ今日何喋んのかなー』って思ってる」と応えるヒロ。
自分で!?(笑)なんで他人事!?
「もう昨日俺の引き出しの中身は全部出し尽くしちゃって、もう話すことは特にないから」
「お前、初日引き出しがねえって言ってて、昨日引き出しいっぱいにしたんじゃなかったのかよ」
「一段目はね、ぎちぎちにしてたんだけど、引き出しが小さいから、昨日ので終わっちゃった。二段目は空っぽだった。」
「すぐ空っぽになんじゃん、引き出しの中断捨離しすぎだろ(笑)」
「えっと、話すことは特にないんですけど、昨日はライブ終わりにみんな楽屋でご飯食べたんですけど、イベンターさんが気を遣ってくれて、いろいろ地のものを用意してくれていて、手羽先とか…あと何だっけ?」
「天むす」
「そう、手羽先と天むすを添えてくれて。美味しかったんですけど、天むすって、おにぎりだから、それ自体がご飯だから、あの、えっと…なんだっけ、それで…あ、ライスコントロールがうまくいかなかったなって話です。おしまいです」
一瞬で終わったヒロの話をなんとか膨らませようとする藤くん
「こうパッと全体を見た時に、おかずに対してどうご飯を食べ進めていこうかっていうね、わかるよ。あるよね、そういう…」
「そう、ライスコントロール。天むすっておにぎりだから、セルフコントロールはできてたんだけど、セカンドライス行くかどうかっていう、自分のコントロールできてたんだけど、天むすが」
「ライスマネジメントね。俺はちゃんとできてたけど」
「もうオーバーライスでライスコントロールできてなくて完全にアンライスコントロールだった」
「ライスヘッジできてなかったんだな」
「だってもうすでにダブルライスだから」
「まさかライス&ライスだとはな」
ライスライスうるせえよwwwww
適当な言葉作んな(笑)
完全にPONTSUKA!!の公開収録現場です。
よくもまぁ次から次へとポンポンと珍妙なワードが出てくるなと感心していると、引き出しの隅に溜まった埃まで綺麗に出し尽くしたヒロが「ヒデちゃんは天むす食べた?」と話を振って逃げる。
「食べたよ一個」と短く返事するヒデちゃん。
「あ、ちゃんと食べてたんだ」と、いつ食べたのか知らなかったヒロ
「一人で食べてたね」とメンバーのライススケジュールまで把握している藤くん
「ヒデちゃんは昨日もマッサージが長くて最後だったからね、一人念入りにやってたから」
改めて藤くんが「どうですかヒデちゃん、今の気分は」と話を差し向けると、簡潔に「サイコー」と答える安定のオフマイク地声秀夫
「最高だそうです。そんなヒデちゃんに、みんなの、愛をぶつけてあげてください」
藤くんからのリクエストに思い思いのラブを叫ぶリスナー。会場中の愛を一身に受けてニコニコと手を振るヒデちゃん
「今のこの、みんなの思いを受け止めて、みんなに一言、そのカメラに向けてお願いします」
「どれ?これ?」と一台のカメラを指差すヒデちゃん
「そう、そのカメラ今ヒデちゃん撮ってるから、そのカメラに向かって話せば向こう(スクリーン)にヒデちゃん映ってお客さんがヒデちゃんの顔ちゃんと見れるから」
(多分「このカメラ?」的なことを言いながら)後ろの、スクリーンを確認するヒデちゃん
「いや、お前がそっち(スクリーンを)見たら、このカメラで写してんだから(スクリーンに映るヒデちゃんの顔が横顔なのを指して)そうなっちゃうだろ!何年やってんだよ(笑)」と突っ込む藤くんの言葉に頷く。本当にな(笑)
「ありがとー!」と立ち上がってニコニコ笑顔のヒデちゃん。その様子を見届けて「ヒデちゃんがここに居れる時間は短いので、ヒデちゃんと入れるうちに、もう一曲付き合ってください」と次の曲へ移ることを宣言する藤くん
SOUVENIOR
ヒデちゃんを中心に時計回りに、チャマヒロがスイッチ。
前回は移動時にお見合いになる場面があったので、しっかり対策してるなーと感心していたのだが、その後元の場所に戻る際は二人とも普通に藤くんの後ろ通って行っていた(笑)
前回窮屈そうに見えた藤くんのハンドマイクパフォーマンスは、しっかり出っ張りの広さを考慮したコンパクトver.になり、今回は小さい“とびきりのリボン”も見せてくれました。
自分の顔を指差した後で首を傾げるジェスチャーする藤原基央かわいい。
メーデーかSOUVENIORかは覚えていないが、出っ張りで演奏中に舌ぺろもしていた(断じてレムではない)。
演出について、スクリーン上部に歌詞が表示されるとそのまま落下して次の歌詞が表示される。落下した歌詞は地面に当たって崩れて、その残骸が徐々に溜まっていくという、初日とは逆の演出に変更されていた。
同じ曲の演出がDay1とDay2で違うとか、そんなのありですか⁉︎本当に今回の演出どうなってるんですか、頭おかしいですよ!正気の沙汰じゃない!
お酒奢るので、どういう議論の末に今回の演出に至ったのか、経緯教えてください。あと、今回の企画にGO出した頭のおかしい偉い人やっぱり出てきてもらっていいですか!?
トリキ予約しておきますね!?
SOUVENIORの演奏が終わると、すかさずキラキラのSEが流れ始め、流れを途切れさせない運営の意思を感じる。
名古屋公演やたらめったら声援が多くて、それ自体は別に良いのだが、完全に悦に入ってるでしょという、自己満なヤジが目立ったのが少し残念だったので、ここは運営本当に良い仕事してると思った。
アカシア
「抱きしめるとき」で、自分の身体をぎゅってする藤原基央
「世界が好きだ」と歌詞変え
Gravity
クロノスタシスの入れ替えで、映像演出は共通のビル群を逆さに映した映像。
同じ曲をバリエーション用意してるのに、どういうこっちゃいと、スタッフのSOUVENIOR愛が垣間見える。
指パッチンのチャマ。たしかこの曲だったと思うが、再びコンデジで客席を撮影していた。
俺もチャマの写真フォルダに収まりたいです。なんだこのメガネいつも居んなってメンバーからバカにされたいです。何卒よろしくお願いします(?)
木漏れ日と一緒に
レーザー光線の演出、まるで木陰に差し込む日差しの光のような、選ばれし光のようにも感じられる。
ただ、最後の、円環状のセットのレーザーの演出が六芒星のように見えるのは「邂逅」に譲ってあげてほしい。
ray
ドーム広いから、メンバーがホームポジションからバラけて演奏するときどこ見ればいいか困ってしまう。その筆頭が間違いなくray。なるべくチャマに注目するようにしているが、一瞬目を離した隙に貴重なシーンを見逃したりして悔しいから各メンバーを追う専用カメラ用意して円盤の特典にしませんか。
一瞬だったので、空目かもしれないが、「生きるのは最高だ」がステージ上部に投射されていたように思う。
銀テが飛んで、チャマも飛んで、客席も飛ぶ。
出っ張りに出てきたチャマ、落ちていた銀テを拾ってぴらぴらさせた後、マイクに掛ける。そのすぐ後に来たヒロは演奏していて手が離せないので、落ちてる銀テを蹴飛ばして端によける。
さすが石ころ蹴りで鍛えられてるだけあって器用ですね。
間奏でのヒロのソロ部分ではチャマが出っ張りから降りてヒロに注目するようにと腕をまっすぐ伸ばして指差すいつものやつ。
「次が最後の曲です。今日は本当にどうもありがとう」という残酷な宣告から無慈悲に演奏が始まってしまう窓の中から
入れ替え曲とはいえ、rayで銀テが飛んでいるのだから、よく考えれば分かりそうなもんではあるのだが、藤くんに言われるまでそれほどセトリが進んでいるとは全く気づかず、言われてもなお信じられない。前回同様。体感20分。多分ね、藤くんの方の時計が壊れてると思う。まだ20分しか経ってないんだからセトリもう一度初めからやり直すくらいしても全然OKです。
この曲の間奏だったか、藤くんが頭を八の字に振りながら演奏していて、その藤くんを挟むようにヒロとチャマが向かい合って演奏していたのがかっこよかった。
リスナーの合いの手、シングアロング、コーラス込みで、会場全体が一体となって完成させる曲なので、演者がいる客席も照らす必要から、全灯状態になるの好き。
本編終了
埼玉Day1とは異なり、この日はメンバーがいったん捌けてから再入場まで結構時間がかかり、たっぷりラララを歌う余裕があった。
メンバーが再入場すると、チャマがそのままヒロ側ステージ端まで全力ダッシュ。
その後をのんびり歩いて追いかける藤くん。
逆サイドへはヒロヒデの犬猿コンビが向かう。
ステージ脇のお客さんへ挨拶後、藤くんとチャマがそれぞれタオルを上に掲げ、本ツアーのグッズである二種類のタオルを観客へ見せる。それを見習って、逆サイドのヒロヒデもタオルを掲げる。
タオルを見せ終わった藤くんとチャマは、腕を組んで斜に構えた状態で背中合わせに並ぶかっこいいポーズを、「こうか?」みたいな感じで相談しながらポージング。
モデルか?東京ドームの追加グッズでアクスタよろしくお願いします。
「アンコールどうもありがとう!もう一曲ここで歌っていっていいですか?」
そう言って奏でられるはスノースマイル
季節感!!
まさかのスノースマイルにどよめく会場。
aaでもまだまだ暑い日が続いていたのに、翌週からグッと気温が下がって季節が移り変わったからね。今回も藤原基央が冬を呼んでくるかもしれん。
続いてガラスのブルース
(参戦日程の都合で)なんだか久しぶりに聴いたような気がしていたんですが、自分のレポ読み返してみたらbt たまアリDay2で聴いてましたわ。
おじいさん、ガラスのブルースは昨年聴いたばかりでしょでしたわ(笑)
生まれてきたことが 意味になるのさ
一秒も無駄にしちゃいけない
この歌詞変え、ラストMCの後に振り返ると、グッと心に突き刺さる。
演奏終了後にチャマが花道入口付近でベースを床に置き、ひっさしぶりにTシャツ脱いで上裸になるとTシャツを客席へ投げる。
復帰時ぽよぽよになっていたのが嘘のようにバッキバキに仕上がった身体、有識者曰くaaの頃よりもすごかったとのこと。
四十四のおじさん努力の賜物。
ちなみにこの時、ベースの置き方が雑で、結構な音がなってしまっていたのを後から来た藤くんが手で押さえて音が出ないように振動を止めていた。
Tシャツを投げ終えてベースを回収し、マイクの前まで戻って来ると、腰を落として膝に手を突き、気合を入れるような格好で叫ぶ
「俺からみんなにー、言いたいことがある〜!」
「「なーにー?」」
「グッズのことー!本当に頼む!もうね、Twitterでも言おうと思ったんだけど、全然文字数が足りなくて、書き切れないから、結局言えてないんだけど、スタッフ全員色々と頑張ってるから、よろしくね!あともうひとつ!最高に楽しかった!また遊ぼうね!」
チャマが深々お辞儀をして立ち去ると次はヒロ
「ほんと楽しかったです。最高でした。ありがとう。またね」
今回のツアーでは短く簡潔にを心掛けているのでしょうか。あまり長々話そうとするといつものようにボロが出るので、開幕に藤くんも言っていたけど、そのスタイルすごく良いと思います。
ヒロ捌ける時に藤くんの肩掴んで、くるんってして、藤くんに「なんだよ(笑)」って笑われてた。一体何見せられてるんでしょう我々は(尊い)。
ヒロ側ステージ端へタオルを投げに行ってた藤くんがセンターのマイク前まで戻ってくる。
えー、28年、基本的にずっと迷子です。
歌詞でもよく歌ってるから、知ってるでしょ?そんな迷子な俺たちだけど、君の存在が灯台みたいになって、そっちの方角に歌を歌えばいいんだって分かるんだ。君がいたからここまでやってこられたんだ。これからだってそうするぜ?君が居たから今日みたいなライブだってできたんだ。俺たちに音を出させるんだ。だからな、君な、元気じゃなくたっていいよ。生きてさえいてくれりゃ。
なんかメソメソしてる奴が居んな。
向こうの方にもさっき居たな。
そんなメソメソしなくたって、大丈夫、また会えるよ。
元気じゃなくたっていいさ。元気じゃなくていいから、また会いにきてよ。BUMP OF CHICKENのライブに来てくれよ。俺の歌が、俺たち四人の音楽が、君に届いた証拠を見せに来てくれよ。
そしてボロボロのままでいいから、ここで、こうして立って、全力で、力強く、音を鳴らして歌ってる俺の、俺たちの、姿を見て、確かめるといいよ。
君の存在が俺たちにそうさせてるんだってことを。
感情が昂ってきたのか、スタンドからマイクを外してハンドマイクにする藤くん。俄然ダブルアンコールへの期待が高まるが、ふと冷静になったのか、照れくさそうに「別にこれハンドマイクで話す必要なかったな(笑)なんだかプロレスラーみたいだなこれ」と、いそいそとスタンドにマイクを戻すと話を続ける。
君のおかげでこうしてライブができるんだってことを知ってほしい。君がそう思ってくれるだけで俺たちもまた頑張れる。俺も元気じゃなくてもステージに立つから。大丈夫、また会えるよ。生きてりゃまた会えるから。生きててくれよ。
今日はありがとう、会えてよかった。
バイバイ、おやすみ。また会おうね。
#SpheryRendezvous 愛知公演2日目ありがとうございました!
— CHAMA (@boc_chama) September 16, 2024
皆んなとライブを作れて幸せでした🙏
次は京セラドーム大阪で待ち合わせましょ〜
Photo by Yoshiharu Ota#BUMPOFCHICKEN #Iris pic.twitter.com/KB26aBeEML
終演
初っ端テンション爆上がりだわ中盤感情漏れ出るわ最後も超特大の気持ちぶつけてくるわ、とにかく終始アツいライブだった。なのにダブルアンコールせず、あっさり帰って行った。何故!?
本日なんだか全体的にMCあっさりしていたのも、ダブルアンコールに向けた時間調整の布石だと信じていたのに!帰んないでよ藤くん(泣)
とはいえ、Day2セトリ、色々とヤバ過ぎてこちらもぐったりです。
ダブルアンコールなんてされていたら心が耐えられたか分からんので、結果オーライということにしておく。
HSE '24 大阪でも、元気じゃなくてもいいから、ボロボロの状態でもいいからここに来て、俺の演奏する俺たちを見ろって言ってくれてはいたけれど、「生きてて」って直接的な表現を使ったことに驚いた。
btツアー中のMCや、JAPANのインタビュー記事でも触れられていた、藤くんの「身の回りの人の命にまつわるような出来事」の影響であろうことは容易に推察できるが、リスナーへの愛が、これまで以上に本質的な、”ミュージシャンとそのファン”ではなく、”人と人”の関係によるもののように感じた。
他所の界隈のことは分からないが、ミュージシャンからここまで深い部分から愛されているリスナーはそう多くはないのではなかろうか。
BUMP OF CHICKENのリスナーであることに愛着と誇りを感じた夜だった。
BUMP OF CHICKEN TOUR 2024 Sphery Rendezvous 2024.09.16 @ Vantelin Dome Nagoya
— BUMP OF CHICKEN (@boc_official_) September 16, 2024
Photo by Takeshi Yao#SpheryRendezvous #BUMPOFCHICKEN #Iris pic.twitter.com/aU80dxEBSj
追伸
翌日大須商店街とかメンバー来たりしないかなーと期待してフラフラしていたのだが、見事に空振りでひつまぶし食べに行かれたようです。
しかも障子一枚隔てて隣で食べてたリスナーも居たようで、羨ましい。
愛知公演2日間ありがとうございました!
— CHAMA (@boc_chama) September 17, 2024
楽しかったね〜(余韻)
美味しいものも沢山頂きました🙏
ヒロのモグモグタイムをお裾分けしますね。
いつもヒロが食べるのを見てる時、脳内で猫又おかゆさんの「もぐもぐYUMMY!」が再生されてます。
次は大阪で待ち合わせましょ!#SpheryRendezvous pic.twitter.com/bahHRKGDUS
このヒロの嬉しそうに上がってる口角、priceless