見出し画像

#14 【宮古島 ダイビング】3つの魅力について

こんにちはー☺️

今日は「宮古島 ダイビング」というテーマでお話ししていきたいと思います。

YahooやGoogleで「宮古島」を検索すると「海」「天気」「ホテル」「居酒屋」などたくさんの予測検索が出てきます。

そして冒頭の「宮古島 ダイビング」も上位に君臨する予測検索ワード。

今回は宮古島に住む現役ダイビングインストラクターが伝えたい「宮古島 ダイビング」の魅力を3つのパートに分けてみました。

まだ宮古島の海へダイブしたことのない方はぜひ参考にして頂けたらと思います!

海の色がきれい

宮古島には高い山と川がありません。そのため雨が降っても海まで泥が流れることがなく透明度の高い状態をキープできます。行き先にもよりますが平均して25〜30m先まで見え、凄い時には自分の視力の限り先まで見えることもあります!

全てのダイビングスタイルをモーラしている

ダイビングのスタイルは大きく分けてると3つ。

・大物生物や群れを観察する

・マクロ生物を観察する

・水中景色を堪能する

一般的には◯◯◯という目的のために⬜︎⬜︎⬜︎へダイビング旅行に行く、と言った目的別に行き先をセレクトします。

ですが、これら全てが楽しめるのは宮古島の海のポテンシャルの高さです!

その中でも水中景色に関しては世界トップクラスで【水中洞窟の数】【サンゴ礁の群生】が宮古島の2大見所と言っても過言ではありません。

ダイビングスポットの数が多い

時期によって遊びに行けるエリアが変わりますが大きく分けると以下の5つ。

・伊良部島周辺エリア

・下地島周辺エリア

・宮古島南海岸エリア

・宮古島東海岸エリア

・八重干瀬(ヤビジ)エリア

さらに各エリアの中にいくつかのダイブポイントがあり、その総数は50以上とも言われています!全てを制覇するのは至難の業です。ちなみにインストラクターの僕でさえ行ったことのないスポットがありますので。

※遊びに行ける条件が厳しく限定されているスポットがあるため

これらの行き先によって異なる見所がありますので1度の宮古島ダイビング旅行では語り尽くせない程の魅力が詰まっています!


今回は大まかに3つ紹介させて頂きましたが今度は各パートごとに掘り下げてみようと思いますので、さらに宮古島の海の魅力について知って頂けると嬉しいです。


さいごに。

自然相手のアクティビティですので確実に全て楽しめる訳ではありませんがダイバーの皆さんでしたらその辺は心得ておられるかと思いますので安全に楽しくダイビングをご堪能頂けると幸いです。

いいなと思ったら応援しよう!