見出し画像

What is PORTO?

東京に上京した時に、今まで地方にライフスタイルを形成した方は戸惑ってしまう要素がたくさんあるだろう。
▪都市部の人口の多さ。
▪満員電車
▪数々のお店が立ち並ぶ環境。
▪様々なコミュニティが乱立している地。

色んな部分が合わさり、東京は1つの集合体として形作られている。
生粋の東京人より地方から移り住む人材が多いことも知られている地が東京の魅力でもあり短所でもある。一長一短という言葉が当てはまると言っても過言ではない。

数々のお店の中でも、人と人が繋がりより良い相乗効果が生まれているBarがある。
2人のオーナーと24人の日替わり店長から成るこのソーシャルBarは去年立ち上がる。
名前はPORTOと呼ぶ。
私がよく行く、鶯谷にあるコミュニティ「かくれ架BASE」と方向性が似ている。

生まれも出身地もばらばら。
中心となるコアメンバーはオーナーの大学繋がりが多いが、各々が個性がありお店の雰囲気,空気感も日によって全く異なる。

十人十色。
この言葉が非常に型にはまっていて、来店するお客さんも千差万別。
アパレル,デザイナー,ローカリスト,旅人,外科医,医療教育関連,営業職,フリーランスetc

毎日行っても不思議と常連感がなく、常に新しい出会いに溢れている環境があって今後長く付き合っていける方と繋がる。
時にはテーマがあったり、ゆるく呑んだり会によってコンセプトは異なる。

映画上映
ちんあなご鑑賞
ダンスライブ
上記のような特別なコンセプトを併せ持ち、良い色を放っている時もある。

東京という地が不安な方は少なからずいると自負している。
現代は人と人とがお互いに干渉しないことが一般的にまかり通っている中で、PORTOという場は貴重でありこれからの将来、必要不可欠な場となってくる。

そんな時代背景があるからこそ、私は周りに強くおすすめしている。
PORTOという他とは一線を画する立ち位置。
どんな方も気軽に立ち寄れる空気感。
歓迎ムード。
人繋ぎが抜群に上手いメンバーとお客さん。

まずはPORTOの空気に一度触れてみてほしい。
今後のあなたの一生に新たな一石を投じる大いなる可能性を秘めたものであるから。

雑誌「ソトコト」にも掲載。

8/15 大庭周くんが店長。
コラボナイトBar Shu vol.7

周くん+お二人のゲストを迎えた夜。
サイコロトークを通じてお互いが対話する。

集合写真。

8/13 三島bar
岐阜県出身の三島ゆかさんが店長を務める日。
アパレル,デザイナー関係のお客さんが多い。
全体的におしゃれな色を出している。

8/13店長である、三島佑佳さん
空間デザイナー。
ファッション,イベント企画に詳しい。