日本の未来を予測する2つの材料

 日本の未来を予測するためには大きく2つの材料があると考えています。今日はその二つを忘備録としてnoteとして残したいと思います。

 話は本題とはそれますが、初めてになぜこのような記事を書くのかを話したいとおもいます。noteに残すこの記事は、私が学生時代にIT系ミドルベンチャー(当時はスタートアップベンチャーでしたが)の代表から聞いたお話で、5年ほど前のだったけれど今でも覚えているので、今後の自分の活動にも活かせれると思ったので、noteにしました。

 日本の未来を予測するための2つの材料。それは、「テクノロジーの進化」と「人口ピラミッド」。この二つは変化の激しい世の中でも、硬い予測ができる2要素だということです。


テクノロジーの進化

引用:先進テクノロジのハイプ・サイクル:2018年(出典:ガートナー)

・IoTや自律走行のテクノロジーは普及されるのは分かっている
・大切なこのは”タイミング”を適切にとらえること
・そのとき世の中はどうなっているかをイメージする”想像力”


人口ピラミッド

引用:総務省統計局HP

・人口減少の推移はある程度予測されている
・労働人口の減少に伴いテクノロジーや移民政策が投下されるのだろう
・そのとき世の中はどうなっていくのかを想像する

 以上の2つは、変化の激しい世の中でも硬く予想されている要素だそうです。今、ビジネスや投資をしているかたは、当たり前のように思っているかもしれませんが、改めて自分も意識していきたいと思います。 

 もしも、投資家や起業家の方で、ほかの要素を意識されている方がいらしたら教えていただきたいです! 


参考にしたパイプサイクルの記事

・5分で分かる、2017年ハイプ・サイクルの注目ポイント 

・ガートナー、「先進テクノロジのハイプ・サイクル:2018年」で5つの先進テクノロジ・トレンドを発表


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