思考の整理を
★1100文字
ごちゃごちゃしている糸をほどいて、丸くまとめていく感じである。
たまに自分がやることの1つ。お題を決めずに脳みそに出てきた単語を乱雑にパソコンに打ち込む作業。
何を書こうかなとか、良い文章を書きたいなとかではなく、何か脳みその中の考えがまとまっていないなとかいう時にやっている。
お題を決めずに空白のまま今パソコンを打っている。支離滅裂も良いところで、文章の起承転結、うまい言い回しとかを考えずに打っているためすごい楽だ。イメージはハリーポッターのダンブルドアが頭から記憶の糸をツボに入れていく感じ。
ごちゃごちゃしている糸をほどいて、丸くまとめていく感じである。
最近良く考えることは、立場が変わり、自分の中での意識が少し変わり、周りの環境が変わったことである。急激な変化が自分の中で起こったので、それに適応するための負荷が自分にかかった。しかしそのおかげで、この2か月で自分の成長を感じることができる。
あとは何があるかな。環境は自分次第ということ。自分の半径10メートル以内は自分にしか変えることはできない。それを今の仕事や自分の立場のせいにしているときは、引っ越しや転職をしてもあまり変えることができない。人間は群れをなして生きていく動物なので、今の資本主義や群れの中で生活していく術を学んだほうが日本で世界で生きていく上では一番楽な方法なのかもしれない。
もちろん単独で生きていき、収入を得て、家族を養うことができる人はそれをやったほうがストレスもなく、自分の能力を最大限に活かして生活していくことができるだろう。
本当にその生活ができるのは一握りの人間であることに気付く。思いが強い、資金がある、能力がずば抜けて高い。それも含めての才能である。強運という言葉があまり好きではないが、運が高い、確率が高いことをずっとやっている人は運が高い。
成功する確率が高い場所に自分を置き続けることができる人はこの世界でも生きていきやすい。
面白い言葉が出てきたな。あえて失敗する確率が高い場所に自分を置く必要ななく、可能性が高い場所へ移動し続ける。見つけたら居座る。
なんか自分のライフスタイルというか、30年この言葉でも言い表せるかもしれない。猫みたいな生き方で、自由気ままに見えて、その時間、年齢、気分で今日昼寝する場所を決める。みたいな生き方が好きなんだろうね。
明日、来月の予定を入れるとか自分からしたら最悪でその日を完全に縛られた感じがする。
何が書きたかったんだろうか。思考がぼんやりとしていて、回っていない。回転数が低い。
その人の生き方なんて、その人が好きな道を選び続けたほうが良いに決まっていること。