仕事は楽しい
久々に本業(自分の会社の業務)とは違う仕事に触れて「仕事ってやっぱり楽しいな」と思いまして。
普段の会社の業務もやりがいと楽しさも感じているのですが、自分自身で判断と対応ができる、自分自身の価値を最大限に発揮できそうなところと、やはり誰と仕事するか、も大事なのかなと。
(仕事と書いたけど、まだ仕事(金銭を含んだやり取り)になったわけではないので、仕事の手前の段階)
この楽しいと思った感情をしっかり言葉にしておこうと思い、ひとまず文字にしてみます。
そもそもどのくらい楽しいと思ったか
普段の仕事も楽しいと書いたけど、普段の仕事で感じる楽しさを60としたら、今感じている楽しさは120ですね。
ついでに、普段仕事しているときは常に60というわけではなく、気持ちが下がっていれば20だろうし、楽しく感じて60~70とか。
なので今感じている楽しさは普段より大きくて。
どれだけ大きいかというと、夜も残業してそのまま仕事しようと思えるし、誰かに渡すのはもったいない楽しさというか、仕事というより趣味や遊びに近いレベル。
そこまで感じたのも久々かつ不思議だったので、なんで楽しいと思ったのか、をやはり考えておこうと思います。そろそろ本題。
理由①気が合う人と気が合う形でやる
仕事相手が初対面の人だったら多分こうなっていなかったと思うんですね。
・相談内容はざっくり
・丸投げスタイルのほうが自分に合っている
・気を使わずに話や質問ができる
・会話や思考のテンポが合う
・対等な立場や関係で話ができる
という点は快適に感じたことだなと思いました。
初対面だと気は使う部分はあるし、対等かというとコンサル/クライアントみたいな関係になる場合もあるなと思って。
知り合いだとしても、仕事の依頼としてフォーマットや内容が固まっていたら上記の関係性や上下関係のようなものは起こり得るわけで。
理由②誰かのために仕事するのは楽しい
自分がする普段の仕事って誰かのため感が少ないなと。。!
社会のためになっているし、多数のユーザーを満足させているけれども、肌感覚としてその人のためになっている感覚は弱く。
代表/経営者なので、誰かに依頼されるわけでもなく、自分で課題をみつけ自分で仕事をつくっていくので、相手が持っている課題を解決することだけで仕事になる、相手のためになる、ってとても楽でもあり、それで感謝されるのならそれはやりがいのある仕事だなぁと。
理由③仕事を通して楽しいことができそう
仕事が仕事のなかで留まらずに、自分のプライベートや身の回り、自分の他の仕事など、他にもプラスな影響を与えると思えたのも大きいのかも。
極論、報酬がなくてもやってもいい、と思えたのは上記があるからで(思っただけで報酬はしっかり設定するけれども)
上記メリットがなければさすがに報酬がないと取り組むことはしにくかった気はする。責任をとることはせずに手伝うことはできそうだけど。
保育園の整備の手伝いを週末にしたのですが、楽しさが不足する部分として仕事やボランティアの域を超える感じがなかったのはあるかもしれない。
地域のお祭りの手伝いもしたのですが、こちらは域を超える部分はあったから、手伝う頻度/コミット度を高めようと思えたので。
理由④ちょっと難しそうだけど、自分向き
気が合う形と近しいけど、自分だからできる、自分以外の人だと難しそう、と思ったのもあるかもしれません。
簡単過ぎたら他の人に依頼した方が良さそうと思っただろうし、自分ができない分野だとしたら断った方がいい。
ちょうどいい難易度というか、むしろやや難しさがある点で、自分にとってはちょうど良いのだろうなと。
〜〜〜
あまり理屈で考えていると、楽しさが減りそうな気がしたので、このへんで終わりにしたいと思います。
普通の人に比べて、仕事(他人のビジネス系悩みの解決)が好きな人間であることは間違いないし、そういう相談は本当に大歓迎なので、気兼ねなく声かけてください。
もちろん仕事以外でも気兼ねなくどうぞ!