一度死んでみた

趣味は?
と聞かれると
そのひとつに映画鑑賞と答えます。
サウナもそうなんですけど
そういった施設にいると強制的にスマホを触れない環境になるので
そんな時間が有意義に感じれます。
最近はちょっとできてないけど
デジタルデトックスと感動を目的に
毎週末には映画館に足を運ぶようにしております。
ちなみにこないだ
#砕け散るところを見せてあげる
を見に行った
心斎橋パルコ内にある
イオンシネマ
(今年3月にできた映画館)
は最高です。
映画数は少なくてメジャーな作品も少ないけれど
椅子と音響のレベルが高すぎる!
贅沢なリラックス空間でした。
そんなこんなで
映画館関係ないけど
昨日からアマプラで
「一度死んでみた」
が配信になりました。
去年見に行きたかったけど
緊急事態宣言やら生活のなんやらで見に行けずじまいだった作品
配信を楽しみに今月生きてきました。
まずキャストが凄い
メインキャストだけでも豪華なのに
ちょい役で竹中直人さんや佐藤健さんらが出てきます。
そんで映像クオリティも無駄に高いです。
内容に関しても噂通り大満足で
「一度死んでみた」
というテーマに沿って
ブレずに物語が一貫してます。
何より散りばめられた伏線が
見事に見事に回収されていきます。
(コメディなので雑さもあるけどまたそれが良いです)
90分サクッと楽しめる映画です。
このご時世「死」という言葉すらより不謹慎なのかもしれませんが
コメディな流れとその設定で
暗い世の中を乗り越えるには笑いと感動が最適なのかもしれません。
堤真一さんの出ている映画は近頃ステキなものが多いです。
堤真一さんでいうと去年公開でアマプラ配信されている
#望み
も素晴らしいです。
こっちは完璧に泣ける。
GWの自粛期間にでも見てみてください。
アリス派やったけどすず派になりそう。
アメフト部の 飴吹っ飛ぶ

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