最高の子育て【100日投稿7日目】
こんにちは、たくやです!
2021年3月31日に警察官を辞め、現在は3名の仲間とともに貿易家として活動する傍ら、挑戦するパパコミュニティ「DADDIES」の一員としてパパの在り方を内面・外面から変える活動を行う34歳です。(5月27日で35歳になります)
2021年5月7日に「note毎日執筆100日宣言」をしてから今日で7日目になります。
今日は「最高の子育て」というテーマで書いていきます。
時間が経つのは早いもので、息子が生まれて今月で10ヶ月になります。
あと2ヶ月で1歳になるのかと思うと、親として嬉しい反面、どこか赤ちゃんから子どもへと変わっていく息子の成長に少し寂しさすらも感じます。
最近は私が首を横に傾けたら真似をしたり、人差し指を出したら自分の人差し指を重ねてきたり、嬉しかったら笑顔で拍手したり、ボールを投げたり。
とにかく毎日何か新しいことができるようになるので、親として一瞬でも目を離せないというか、常にシャッターチャンスを伺っています。
今年の3月28日に行った講演会でもお話させていただきましたが、私が公務員を辞めて新しい世界にチャレンジすることを決意させてくれたのは、間違いなく息子の存在です。
みなさんは子どもにどうなって欲しいとか、何をしてて欲しいとか、どういう人生を歩んで欲しいとか考えたことはありますか?
たぶん親であれば当たり前のように考えると思います。
私であればスポーツ選手になってほしい。英語が話せるようになってほしい。外国人の友達をいっぱいもってほしい。世界を股にかける仕事をしてほしい。サラリーマンではなく経営者になってほしい。誰かに憧れられるような人になってほしい・・・挙げたらキリがないくらいあります。
でもふと思ったんです。これって全部自分の諦めた夢だなって。
自分の諦めた夢を息子に全部背負わせようとしている、めちゃくちゃダサいパパだなってことに気づきました。
そのことをまさに教えてくれたのが、この本でした。
https://books.rakuten.co.jp/rb/15611005/
親が子どもに自分が出来なかったことを押し付けるのではなく、パパ、ママが今からもう一度チャレンジしたっていい。英会話だって子どもと一緒に始めればいい。そう書かれています。
まさにそうだなって思いました。
まだ34歳で、人生の折り返しすら来ていない私が、燻っている現状にリミッターをかけて、毎日命と時間を削りながら心から楽しいと思えない仕事をしている自分が本気で嫌になったんです。
妻や息子、妻の家族からすれば、本当に自分勝手な理由と自分勝手なタイミングでの独立だったと思います。
そんな私の挑戦を文句一つ言わず受け入れてくれた妻、全力で応援すると背中を押してくれた妻の両親には心から感謝しています。
将来、息子が私の生き方を見て
「僕もパパみたいになりたい」
そう言われたら・・・きっと号泣です。(笑)
妻にとって、息子にとって、いつまでも「かっこいいパパ」でいたい。
だからこそ家庭にも、仕事にも遊び心は常に忘れずに持っていたい。
日々、成長する息子の姿を見て、毎日刺激をもらっているパパ。
「子育て」は親が子を育てると同時に、子も親を育てるんだなと心から感じる今日この頃です・・・
さぁ、明日も「かっこいいパパ」になるために筋トレ、note、ツイートの縦積みしていきます!
※ 最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!これからも『かっこいいパパ』になるためのストーリーをこのnoteに書いていきます。もし共感していただけたら「スキ」と「フォロー」していただけると嬉しいです!
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